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非常にワイルドなエアロデザインの特許出願  実現したら面白いけど

機材情報
UnsplashChermiti Mohamedが撮影した写真
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こんなデザインの風貌のライダーが出てきたら面白いかも。

バイクにマントのようなエアロウェアをかぶせて走るというものだ。昔のヒーローのような恰好みたいだけど、これで本当に速くなるのかな。

これで走ったら大うけ間違いなしだけど。

 

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マントなのか?

Image credit: Ara Ohanian

 

これは面白いかも。後ろに流れる風がかなりエアロに関係するので、これはアイディア的には合っているかもしれない。

昔の、エアロヘルメットもこんな流線形でしたね。

 

Image credit: Ara Ohanian

 

あ~、なるほど~。シートポストから竿みたいな物を伸ばす訳だ。この竿は伸縮できるものにするとか。

そこにマントを引っ掛けるということか。

 

Image credit: Ara Ohanian

 

それだけでなく、特許申請書には、「ライダーの頭と肩の間にシャープなエッジを作成し、ライダーの肩を合理化することで空力的にするように設計されたフードもあると言う。

「フーディー メンバー」と記載されており、あごと喉の領域の肩を流線型にしないヘルメットの流線型の問題を克服すると、特許出願には書かれている。

 

フーディー メンバー

Image credit: Ara Ohanian

 

でた。これが、フーディー メンバーだ。

空気が肩に直接当たるのを防ぎ、空気が腕の間を通過するのを減らすことができるという。

ただ、まあ、最近のタイムトライヤルを見ていると巨大なヘルメットに、顔もエアロバラクラバで覆っているので、考えている効果は同じなのかも。

10年先のタイムトライヤルでは、こんな格好で走っているかもしれない。そんな訳はないか(^^;

 

コメント

  1. ななせ より:

    ジャミラポジションで乗ってみようかな!

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