Apple AirTagsを持っていると、盗難の時に本当に役に立つ。こちらでも、Apple AirTagsを自転車につけていてすぐに見つかったというニュースを掲載したことがある。
ただ、Apple AirTagsは自転車固有のものではないため、専用に設計されたマウントはない。
そこで、ベルの中にいれたのがAirBell Landscapeだ。
Apple AirTagsが見えなくなっているところが特徴。Apple AirTagsが自転車についていると泥棒にわかったら意味がないですからね。
AirBell Landscape
AirBell は通常のベルのように見えるけど、Apple AirTag用の隠しスペースを備えたものを作成した。
Airbellによると、内部にAirTagが隠されていることを突き止めることは実質的に不可能だという。
もちろん、その設計に精通していない限りだけど。まあ、見た目では普通のベルにしか見えないのでまさかAirTagがあるなんて思わないだろう。
直径 22mm の標準的な自転車のハンドルバーにフィットし、1 本のネジでバーの周りを締めるだけで 1 分もかからずに取り付けられる。
設計者によると、AirBell は 欧州で10万台以上販売されており、現在、Amazon の自転車用アクセサリの第 1 位の座を保持しているそうだ。
盗難だけでなく、広い駐輪場などで自分の自転車の位置が分からなくなった時にもスマホで位置がわかるので便利ですね。
現在アマゾンではドイツ製品は売り切れ。
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