Team Jumbo-Vismaは、今年もシーズンで使ったチームのCérveloバイクをオークションにかける。
新しいバイクを手に入れるにも、供給不足で納車を待つ人は多い。サイズが合ってお目当てのライダーのバイクがあれば、オークションで最高級のCérveloを落札するのも良いかも。
パーツの供給不足でワールドチームでもバイクのやりくりに困っているという情報があった。だけど、Team Jumbo-Vismaは、来シーズンも完全にバイクを変えるみたいですね。
オークションの収益は、若いサイクリングの才能のさらなる発展のために使われる。
オークションは18台
ヨナス・ヴィンゲゴーが2022ツール・ド・フランスで乗ったCervelo R5。ナンバーは付いたまま販売される。上記バイクは、ヨナス・ヴィンゲゴーがツールを終わってからも少し乗っていたそうだ。
バイクには、各ライダーのサインと手書きのメッセージがついてくる。
ヨナス・ヴィンゲゴーのバイクの仕様は
- メインカラー : ブラック
- フレームサイズ : 54
- ブレーキタイプ : ディスクブレーキ
- ホイールセット : デュラエース C36
- サドルタイプ : Fi’zi:k、Antaris 0.0
- フレーム番号 : SN1405421H208
- クランクの長さ : 172,5 mm
- ステム : 100 mm
- ハンドルバーの幅 : 400 mm
Cérvelo R5のバイクは2021年に販売されている。
その他にオークションに出ているバイクは、
- ワウト・ファンアールト ツールのポイント賞のCervelo R5
- マリアンヌ・フォス ツール・ド・フランス・フェムで乗ったCervelo R5
- セップ・クス
- ネイサン・ファンフーイドンク
- プリモッシュ・ログリッチ
- クーン・ボウマン
- オラフ・コーイ
- ステファン・クライスヴァイク
- クリストフ・ラポルト
- パスカル・エーンクホーン
- ティシュ・ベノート
- トム・デュムラン
憧れのライダーのバイクが手入るチャンスだ。バイク以外にもヨナス・ヴィンゲゴーが着用したイエロージャージや、ワウト・ファンアールトのポイント賞ジャージもある。
オークションは下記のサイトで。
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