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ニュージーランドで始めてツール山岳賞ジャージを着用したディオン・スミスが移籍に

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Photo credit: vrkrebs on VisualHunt
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Team BikeExchange – Jaycoのディオン・スミスが4年間在籍したIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxに戻る。

ディオン・スミスは、Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxと2年契約を結んでいる。

 

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2年契約

 

ニュージーランド出身のディオン・スミスは2016年英国のOne Pro Cyclingでプロデビュー。2017年からWanty – Groupe Gobertで2年間走った。

2018ツール・ド・フランス第2ステージで、山岳ポイントを1ポイント獲得してその日の山岳賞を獲得。これがニュージーランド人初めてのツール山岳賞ジャージを着用した記念すべきステージとなっている。

ディオン・スミスは3日間山岳賞ジャージを着用。Intermarché-Wanty-Gobert Matériauxでも山岳賞ジャージを着用した唯一のライダーだ。

ディオン・スミスは、2019年からMitchelton-Scottに移籍。2020コッピ・サバティーニでプロ初勝利をあげている。

今シーズンは、Per Semper Alfredo、Ordiziako Klasika、Vuelta Castilla y Leónで2位と勝利まで、あと一歩のところが多い。

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxでは、ビニヤム・ギルマイを助けてクラシック班の強化を担うことになるだろう。

更に、チームは来年のツアー・ダウンアンダーへの出場も約束しているようだ。

 

 

 

 

 

 

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