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消滅危機から復活へ Stages Cyclingが新型スマートバイクSB200を発表

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パワーメーターで知られたStages Cyclingが、再び大きな一歩を踏み出した。

Stages Cyclingは、2014年シーズンからTeam Skyに左クランクアーム計測型のパワーメーター「Stages Power」を供給し、同チームの度重なるグランツール制覇を足元から支えていた。

2024年、破産手続きに入り、Giant Group傘下のSPIA Cyclingによる買収へと進んだStages Cycling。

 

その後もブランドや既存製品のサポートを続けてきたが、今回ついに新製品となるスマートバイク「SB200」を発表した。

Stagesは戻ってきた――そう表現される今回のSB200は、単なる新製品ではなく、買収を経て再始動したStages Cyclingの復活を象徴するモデルとなりそうだ。

 

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7年ぶりの新型スマートバイク「SB200」

 
 
 
 
 
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Stages Cyclingが新たなスマートバイクを投入するのは、2019年に登場した「SB20」以来、実に7年ぶり。

最大の特徴の一つが、大幅な軽量化だ。

SB20は、約63.5kgだったのに対し、SB200は約32.2kgまで軽量化。専用のキャスターも備え、室内で移動しやすくなった。

一方で、StagesがSB20で評価を得ていた「屋外のロードバイクに近い走行感」は維持。

新しい2段階ドライブシステムによって、軽量なフライホイールでも高い慣性を実現している。

Stagesによれば、SB200のパワー精度は±1%。最大出力は2,500Wで、スプリントや登坂時の負荷変化にも対応する。

 

乗ってすぐ走れる統合ディスプレイ

 
 
 
 
 
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もう一つの大きな変更が、統合ディスプレイの採用だ。

パワー、ケイデンス、速度、時間などのデータを本体だけで確認できるため、スマートフォンやサイクルコンピューターを接続しなくてもトレーニングを始められる。

もちろんZwift、Rouvy、MyWhooshなどの主要なインドアサイクリングサービスにも対応。BluetoothとWi-Fiで接続できる。

さらに、シマノやSRAMを想定したシフト設定に加え、Stages独自の「Dream Drive」も用意。クランク長も165、170、172.5、175mmから調整でき、身長147~208cmのライダーに対応する。

価格は2,399ドル/2,399ユーロ/2,100ポンド。米国では2026年10月5日から出荷が始まり、英国は11月、EUは11月9日の出荷開始が予定されている。

2024年の買収時には、Stagesの今後や製品サポートがどうなるのか不透明な状況だった。それから約2年。

SB200は、Stages Cyclingが単にブランドとして残っただけではなく、新たな製品開発へ戻ってきたことを示すモデルと言えそうだ。

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