Netcompany INEOSはフィリッポ・ガンナ、アンドリュー・オーガスト、マグナス・シェフィールド、ベン・ターナー、サム・ウェルスフォードなど放出。
特に、フィリッポ・ガンナの放出には驚いた。確実にTTで勝利、グランツールでは初日TTならばリーダージャージを着用する可能性の高い選手だ。
これに対してNetcompany INEOSは、あらたに3選手の獲得を発表している。差し引きして、獲得選手で現状のチームレベルが上がるのだろうか。
クレモン・シャンプッサン 2029年末までの2年契約
Allez Clément! 🇫🇷 We’re very happy to announce the signing of Clément Champoussin ahead of next season 🤝 https://t.co/yEyxwq8Otu https://t.co/ILc1MhfoPH
— Netcompany INEOS (@NetcompanyINEOS) October 14, 2026
クレモン・シャンプッサンは、2019年にAG2R La Mondialeのtrainee(研修生)からプロキャリアをスタート。
2021ブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージで最後にアタックを見せてプロ初勝利をあげている。
2023年に、Team Arkéa Samsicに移籍。2023 アークティック・レース・オブ・ノルウェー第4ステージでプロ2勝目。
更に2024年シーズンは、アークティック・レース・オブ・ノルウェーで総合2位となり、ジロ・デッラ・トスカーナではTudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラーをスプリントで破って勝利している。
2025年からXDS Astana Teamに移籍。トップ10フニッシュは何度もしている。
2025年シーズンの成績は、総合で結果を残している。
- パリ~ニース総合7位
- イツリア・バスクカントリー総合10位
- ツール・ド・スイス総合10位
2026年はイツリア・バスクカントリー総合5位となっている。
クレモン・シャンプッサンのコメント
Netcompany INEOSに加入し、キャリアの新たな章を歩めることを大変嬉しく思います。新しいチームメイトたちと協力し、ライダーとして成長を続け、チームの目標達成に貢献できることを楽しみにしています。
この新たな冒険をスタートさせ、ジャージを身にまとい、新しいチームカラーで全力を尽くす日が待ちきれません。
ジェームス・ショー 2027年末までの1年契約
New colours, new chapter 👊 James Shaw will become a Netcompany INEOS rider ahead of 2027 🤝🇬🇧 Hear more from our two latest signings here: https://t.co/vYrPVg315z https://t.co/P8dBXwN0vr
— Netcompany INEOS (@NetcompanyINEOS) October 14, 2026
ジェームス・ショーは、2017年、Lotto Soudalでワールドツアーデビュー。 2018年末、世界選手権ロードで10位となったけれど、Lotto Soudalから契約解除。
2019年、イギリスのコンチネンタルチームSwiftCarbon Pro Cyclingでレース。 2020-2021年、Ribble Weldtite Pro Cyclingで活動。
2022年にEF Education-EasyPostに加入し、ワールドツアーに復帰していた。2023 コッピ・エ・バルタリ総合2位。逃げにも良く乗っているけれど、勝利はない。
ジェームス・ショーのコメント
子供の頃、このチームは私にとって大きな刺激を与えてくれた。
ゲラント・トーマススのような選手たちを憧れの存在として育ってきたので、今こうしてそのジャージを着て、長年憧れてきたチームの一員になれるなんて、まさに夢が叶ったような気分です。
ジョセフ・ブラックモア 2029年末までの3年契約
We’re excited to announce that Joe Blackmore will race for Netcompany INEOS from 2027 🇬🇧 Welcome to the team, Joe! 🤝 https://t.co/OxVltp6rQN
— Netcompany INEOS (@NetcompanyINEOS) October 14, 2026
ジョセフ・ブラックモアは、マウンテンバイクに、シクロクロスもしている23歳の英国人。
2024 ツール・ド・ルワンダ第6・8ステージを制して総合優勝を獲得。上りも強く、独走力もある。
2024 ツール・ド・台湾で総合優勝。この時も、まだIsrael Premier Tech Academyのコンチネンタルライダーだった。プロ入り前に4勝したことになる。
偉大なスプリンター、エリック・ツァベルの息子リック・ツァベルが引退したために、2024年5月3日からワールドチームに昇格していた。
2024 ツール・ド・ラブニール総合優勝。若手の登竜門とも言われており、Avenir とは「将来・未来」の意味がある。
大きくの選手が歴代優勝者に名前を連ねているレースだ。さらにU23 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュでも勝利している。だが、ジョセフ・ブラックモアは、その後勝利がない。
ないどこか、2026年シーズンは3レースしか出ていない。チェコツアー第2ステージでリタイヤしたのが最後だ。
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ケガの影響だったのか、膝の痛みで走れないのだ。上記Instagramの投稿では、両膝を手術している。
このような状態の選手を獲得している。治ったということなのか?
ジョセフ・ブラックモアのコメント
Netcompany INEOSで今後3年間を過ごす機会を得られたことに、大変興奮しており、心から感謝しています。
2026年は怪我に悩まされ、私にとって厳しい年でしたが、その経験が、自分の可能性を最大限に引き出そうという意欲をさらに掻き立ててくれました。
最高レベルで活動するチームに加わることは、私にとって成長し続けるための理想的な環境です。早く活動を始めて、チームの成功に貢献できることを楽しみにしています。





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