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犬も人も一緒で高タンパク食低糖質で身体が変わる!

もこ日記
Image credit: chan
この記事は約3分で読めます。

トイプードルのもこちゃんが我が家に来て、あっという間に2年6か月が経ちました。

最初はまるでカフェオレのような、淡いアプリコット…というか、かなり薄めのレッド。ペットショップでも「トイプードルレッドは数ヶ月で色が薄くなりますよ」と念を押されていた。

正直、「あぁ、うちの子も白い毛が混ざったような、ふわっとした薄色になっちゃうのかな…」と覚悟していた。

――が!

もこは、その予想を完全に裏切ってくれた。現在のもこは、レッドの毛色を保ってくれている。

この劇的な変化、その最大の秘密は、やはり実践し続けている「高タンパク・低糖質」の食事にあるのでは。

 

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高タンパク食低糖質の食事

 

毛色の変化の科学的な理由はシンプル。

毛の色の素となるのは、アミノ酸(タンパク質)から合成されるメラニン色素

つまり、良質なタンパク質をしっかりと摂ることが、健康的な被毛、そして鮮やかな毛色を作るための、メラニン色素工場をフル稼働させるカギとなるわけだ。

我が家がこだわっているのは、この「高タンパク食」。とにかくカミサンがうるさい。

もこのメインディッシュは、リガロ ハイプロテイン レシピ

このフードは、タンパク質含有量が驚異の37%と非常に高く、肉や魚といった動物性タンパク質が豊富。穀物不使用(グレインフリー)で、まさに高タンパク・低糖質な設計

うちは900gのものが1か月半くらいもつ。

 

 

夕食は「贅沢トッピング」で追いプロテイン!

 

これに加えて、夕食には時々、以下のようなタンパク源をトッピング。

さらに、もこの夕食には、時々ですが、まるで筋トレ後のアスリートのような高タンパクなトッピングを加えている(笑

  • 肉: 茹でた鶏むね肉、ささみ、そして弾力のある砂肝など
  • 魚: タラや鮭など、良質なオイルも含むもの
  • 卵: 完璧な栄養源である茹で卵

 

「高タンパク」と聞くと、つい大谷翔平選手が一日10個以上食べているというプロテインスコア最高のゆで卵を思い浮かべるけど、ワンコにとっても良質なタンパク質は生命線。

もちろんもこは10個も食べません!

 

もこ、一体どこまで大きくなるんだい!?

 

さて、ここで一つの誤算があった。

もこは避妊手術をしているため、食事量は標準の8割程度に抑え、1日に48gほどしか食べていないはず。

しかし、その高タンパクな食事が体内で効率よく使われたのか、もこはぐんぐんと、そしてムキムキに成長していった…。

結果、体重は大変なことに!病院でも「少しダイエットしてくださいね」と言われるほどに成長してしまった。

もはや「トイ(おもちゃ)」プードルというより、このまま行くと「スタンダードプードル(大型犬)」になってしまうのではないかと、恐怖におびえている。

もこの劇的な毛色変化と、予想外のムキムキ体型は、「犬も人も、高タンパク・低糖質の食事で身体は変わる」という事実を、面白いくらい証明してくれた。

 

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