Jukebox Cycling teamは、カナダのバンクーバーに本拠を置く世界的な印刷会社であるジュークボックスが立ち上げたチーム。
チームは6人で構成されるけど、シクロクロスライダーや、元プロライダーで現在ユーチューバーであるフィル・ガイモンなど様々なメンバーで構成される。
その中の一人が、12歳のザンダー・グラハム(XanderGraham)。昨年のツアー・オブ・ブリテンでプロライダーを登りで抜いた若いライダーだ。
Jukebox Cycling team
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6人のメンバーは様々なレースに参戦する。
「レースへの新しいアプローチ」で立ち上げられた主張するチーム名簿には、あらゆる分野のサイクリストが参加し、さまざまな形のサイクリングを組み合わせたイベントカレンダーを作成できるようになる。
この中で、ザンダー・グラハムは2021ツアー・オブ・ブリテン第8ステージで、歩道を爆走してプロライダーよりも早く登った。
The real race we’re here for!
Nicely done, @PascalEenkhoorn 🙌
📺 Watch stage seven live on ITV4#TourOfBritain 🔵⚪🔵 pic.twitter.com/C4G646nZ5I
— AJ Bell Tour of Britain 🇬🇧 (@TourofBritain) September 11, 2021
右側の舗装道路でシクロクロスバイクに乗って、Team Jumbo-Vismaのパスカル・エークホーンからボトルをプレゼントされている。
Name a better duo than 🏴 Xander Graham & 🇳🇱 @PascalEenkhoorn..
..We’ll wait! 😄 pic.twitter.com/4o3W8VniIA
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) September 12, 2021
チームのすべてのライダーはシーズンを通してストーリーを共有して、ネット通じて発信していく。グラハム君は、プロライダーに成長するかもしれませんね。
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