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Team Jumbo-Vismaは、ログリッチやワウト・ファンアールトなど24台のバイクをオークションに

機材情報
Photo by Frederick Warren on Unsplash
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Team Jumbo-Vismaは、今年もシーズンで使ったプロライダーのCérveloバイクをオークションにかける。

昨年はプリモッシュ・ログリッチのバイクが最も高値で落札された。

 

新しいバイクを手に入れるにも、供給不足で納車を待つ人は多い。サイズが合えば、オークションで最高級のCérveloを落札するのも良いかも。

パーツの供給不足でワールドチームでもバイクのやりくりに困っているという情報があった。だけど、Team Jumbo-Vismaは、来シーズンも完全にバイクを変えるみたいですね。

オークションの収益は、若いサイクリングの才能のさらなる発展のために使われる。

 

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オークションは24台

こちらは紹介ビデオ

 

Team Jumbo-Vismaの公式サイトとオークションサイトでは24台のバイクが公開されている。

 

プリモッシュ・ログリッチのバイク photo Team Jumbo-Visma

 

プリモッシュ・ログリッチのバイクは、ブエルタで乗ったものかな。オークションの説明写真では黒のハンドルバー。現在は4500ユーロ(約57万円)とまだ安い。多分100万円以上に値段は上がっていくでしょう。

バイクは、2022モデルのCervélo R5。コンポはDi2だ。

オークションサイトの説明では

私はいつもあなたの近くにいました。時々車の屋根の上にいた。ペダルであなたの強大な足を感じることがよくありました。
ツールドフランスは本のためのものではありませんでした。それにもかかわらず、私はスペインでの瞬間を楽しんだ。バスク地方からマドリードまで。

 

プリモッシュ・ログリッチのCervéloS5のspec

  • メインカラー:ブラック
  • フレームサイズ:51
  • ブレーキタイプ:ディスクブレーキ
  • ホイールセット:Dura Ace
  • C40-サドルタイプ:Fi’zi:k、Antaris 0.0、クッションなしバージョン
  • フレーム番号:SNS5E5120M009-
  • クランク長:172.5 mm-
  • ハンドルバーステム:S5ハンドルバーステム、130 mm
  • ハンドルバーの幅:400 mm-
  • ハンドルバーのタイプ:CervéloAero-
  • エクストラ:パワークランクが利用可能

プリモッシュ・ログリッチは、身長177cmだけどサイズは51cm。ステムを130mmと長くしてフレームを小さくして乗ってますね。

現在、最高値がついているのはワウト・ファンアールトがモン・ヴァントゥで優勝した時のバイク。€8,750(約110万円)。最終的には200万円を越えそう。

オークションは、12月28日まで。

 

オークションの会場はこちら

 

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