シクロクロス出身ながら、スプリンターとして大きく成長したAlpecin-Fenixのティム・メルリエ。
3年前には所属チームもなかったのに、今年はジロにツールでも勝利を上げた。
ティム・メルリエは、今シーズンのシクロクロスの初戦にのぞんでいた。
フランスのトロワシクロクロス
🇫🇷 #Troyes
Very nice third place for @MerlierTim today at the Coupe de France race in Troyes! @Davidvanderpoel came 9th.
📸 @GcnRacing pic.twitter.com/yEpdstoKEt
— Alpecin-Fenix Cycling Team (@AlpecinFenix) December 12, 2021
ティム・メルリエが出場したのは、Coupe de France Cyclo-cross #8 Troyes 2021 – Men Elite (C2)。
ティム・メルリエは、トップから44秒遅れの3位で表彰台をゲットしている。
マチュー・ファンデルプールの兄のデビットも9位獲得だ。
Alpecin-Fenixには、男子が10人、女子が2人のシクロクロスライダーがいるが、昨日はワールドカップでもニルス・ファンデプッテが4位、マンセル・メイセンが14位となっている。
ティム・メルリエは
シクロクロスは依然として優れた準備だ。冬に競争心を味わうことは、追加のボーナスだね。
自分が何のためにトレーニングしているのかを知っており、それが動機づけしていくれる。短期的な目標がないまま、冬の間ずっとロードレーサーとしてトレーニングするのは奇妙で難しいと感じ続けている。わたしはそれが必要なんだ。
ティム・メルリエの次のレースは、12月18日のルッフェンのワールドカップで、マチュー・ファンデルプールと共に乗る。
コメント