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十種競技はCofidisと共に17年振りにプロレースに復帰

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photo equipecofidis
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デカトロンDecathlon )はフランスのスポーツ用品会社。1976年にフランス北部の都市・リール近郊で設立。

現在で54か国に1500以上の店舗を持つ、世界最大のスポーツ用品チェーンストア。

日本にも、2019年3月に日本第1号店が阪急西宮ガーデンズにオープン。2020年5月には首都圏初出店として日本第2号店がイオン幕張店にオープンしている。

Decathlonはフランス語で十種競技という意味。この傘下のVanRyselのキットをCofidisは2022年から着用する。

 

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17年振りの復帰

 
 
 
 
 
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フランスのブランドが最後にプロチームのキットを作ってから17年後、DecathlonとCofidisは再び協力し合っている。

Cofidisのライダーは、2022年と2023年にブランドのVan Ryselキットを着用する。

これは、リールの緊密な拠点から協力する2つの当事者の能力のおかげで実現した取引。

チームのGMセドリック・ヴァスールは、次のように述べている。

私たちは同じオードフランス地域の2つのフランス企業だ。

この地理的な近接性は、この新しいパートナーシップの主要な資産であり、2つのエンティティを近づけるのに役立ってくれた。

VanRyselは、カレンダーで最も権威のある大会で輝けるように、最高の製品を開発および設計する強力な能力を備えている。

したがって、チームの拡大と将来の成功に貢献する、あらゆる面での勝利のパートナーシップとなる。

 

VanRyselのディレクターであるNicolasPierron氏は、このパートナーシップにより、ブランドがCofidisの専門知識を活用して、Decathlonの消費者向けにもより優れた製品を開発できるようになることを望んでいると語っている。

お互いにフランスの企業なので提携するのも当然の流れですね。VanRyselは2018年設立の新しい会社。これからチームと提携することで発展することを目指している。

 

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