Raphaの最新のクリテコレクションは、ダイナミックでカラフルなフェードとロードマーキングを採用している。
タイトなテクニカルコースでの派手なアーバンレース用に開発されたRapha Pro Team Critは、人目を引くだけでなく、ハイスピードで長時間のナイトレースにも対応できるように、ユニークなディテールが盛り込まれている。
今週の初め、RaphaはRCCメンバーのみが入手できるRapha X Geoff McFetridgeアーティストコラボコレクションの限定版を発売。わずか2日で完売となったそうだ。これはまた復活する予定。
Rapha Pro Team Crit Collection
Raphaは、クリテリウムレース用のキットを開発してきた。
高速で走るためにデザインされたこのレースウェアは、クリテ特有の機能を継承しつつ、より多くのカラーオプションと、新しいリフレクティブグラフィックが追加されている。
夜間でも見えるように、肩からバックポケットにかけて反射性のパターンが入っている。
日本では夜間にクリテリウムレースとかないけれど、耐久レースとか一晩中走る時には、見えたほうが都合がいい。
夜間練習する人も、こんなジャージならば反射ペストとか着なくて済むので良いはずだ。
Raphaによると、メッシュ番号ポケットもあるというのだけども、実際にナンバーが入った写真がないので、どんなものか良くわからない。
レースの時につけるゼッケンナンバーをピンで止めなくて良いならば面倒でなくて良いのですけどねえ~。バタバタしないだろうし。
たしかEnduraのスキンスーツにも透明ポケットがあったような。
これまでのRaphaのデザインはおしゃれなイメージがあったけれど、このクリテ用のジャージはカッコイイかも。
特に夜間に反射してくれるのは助かりますね。
カラーは、赤とグリーンがあるけど、色的には赤が好みかな。
価格は、MEN’S PRO TEAM CRIT JERSEYで18,500円とお高め。
ビブは29,500円という価格。
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