Muc-Offは、2020年にUCIワールドツアーチームINEOSと2014年からスポンサーとなっていたが、2020年も継続的にサポートすることを発表している。
それに続いてMuc-Offは、2020年シーズンCanyon SRAM Racingともスボンサー契約を結んだ。
Muc-Offとのスポンサー契約
The first road cycling team to adopt tubeless on the Women’s World Tour.@WMNcycling are pioneers, innovators, trendsetters… and that’s just one of the reasons why we decided to join forces with them.
Find out more: https://t.co/2kjEZ52RVo#mucoff
— Muc-Off (@muc_off) February 12, 2020
ここ数年で女性のロードサイクリングの知名度を上げてきたチームをサポートする機会を持つことは、Muc-Offにとって非常に刺激的です。
メカニックやライダーと緊密に連携して、特に私たちにとって大きな焦点であるドライブトレインの最適化に関して製品の開発と改良を推進する予定です。
Muc-Off CEO、Alex Trimnell
Muc-Offとのパートナーシップにより、チームメカニックは全て、Muc-Offの製品を使っている。
Canyon SRAM Racingは10か国で16人のライダーから構成されており、今シーズンは全てのレースでチューブレスタイヤを使用する。
コンポがSRAMなのは当然として、ディスクブレーキ、チューブレスタイヤと革新的な技術を積極的に取り入れてますね。
Canyon SRAM RacingメンバーもMuc-Offを使うことに関してビデオメッセージを出している。
ちなみに、Canyon SRAM Racingの2020年の新しいジャージのイメージはマンガから来ているようだ。
スーパーマンをイメージしているとか。昨年よりかなりカラフルになって目立ってますね。
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