2027年シーズンに向けた移籍市場で、大物選手を巡る動きが相次いでいる。
プリモシュ・ログリッチはLotto-Intermarchéとの交渉が報じられていたが、ここにきて違うチームが移籍先に浮上。
一方、フィリッポ・ガンナにはLidl-Trekが関心を示している。契約を残す選手の移籍も含め、移籍市場で何が起きているのか。
プリモシュ・ログリッチはLotto-Intermarchéではないのか
‘Tudor gaat aan de haal met Primoz Roglic’ https://t.co/6IravSeQ2p #wielrennen #koers
— Wielerflits.nl (@WielerFlits) October 2, 2026
プリモシュ・ログリッチの移籍先を巡る争いに、新たな展開が浮上した。
これまで複数のメディアが、ログリッチとLotto-Intermarchéが交渉していると報じていた。チーム側も、ブエルタ・ア・エスパーニャを4度制したスロベニア人ライダーへの関心を隠していなかった。
しかし、Wielerflitsが10月2日に伝えたところによると、ジャーナリストのダニエル・ベンソンの情報では、現在はTudor Pro Cycling Teamが獲得に向けて有利な立場にあるという。
ログリッチはRed Bull-BORA-hansgroheとの契約が今季限りで満了する。
36歳となった今季もブエルタ・ア・エスパーニャで総合2位に入り、モントリオールでの世界選手権でも存在感を示した。本人は、もう一度ツール・ド・フランスで輝くことを望んでいるとされる。
これまでにはBahrain VictoriousやPinarello-Q36.5も関心を示していた。
複数チームが候補に挙がる中、Tudor Pro Cycling Teamが一歩リードしているという報道は、移籍交渉の行方を大きく変える可能性がある。
ただし、現時点で移籍先が正式に決まったわけではない。ログリッチがどのチームを選ぶのか、今後の発表が待たれる。
フィリッポ・ガンナ 2027年まで契約もLidl-Trekが獲得を狙う
‘Lidl-Trek aast op stunttransfer: Filippo Ganna moet overkomen van Netcompany INEOS’ #wielrennen #koers #cycling https://t.co/emRAtwq2Kh
— Wielerflits.nl (@WielerFlits) October 3, 2026
フィリッポ・ガンナにも、大型移籍の可能性が浮上している。
Wielerflitsは10月3日、イタリア紙La Gazzetta dello Sportの報道をもとに、Lidl-Trekがガンナの獲得に強い関心を示していると伝えた。
30歳のガンナは、現在Netcompany INEOSと2027年末まで契約を結んでいる。
しかし、関係者の証言として、今季終了後にチームを離れる可能性も排除されていないという。Lidl-Trekが現時点で最有力候補とされ、ガンナ自身も移籍に前向きだと報じられている。
さらに、複数の情報筋によれば、ここ数日で交渉を巡る動きが急速に進展。2027年からLidl-Trekのジャージを着ることが、現実的なシナリオとして浮上している。
Lidl-Trekには、同じイタリア出身のジョナサン・ミランも所属している。ガンナが加入すれば、タイムトライアルやクラシックだけでなく、スプリントを含む多様な場面でチームの戦力を高めることが期待できる。
二人はイタリアのトラック団体追い抜きのメンバー同士でもあるし、呼吸はばっちりだ。
ただし、Lidl-Trekはすでにフェリックス・ガル、ヨルディ・メイウス、グレゴール・ミュールベルガーらが移籍を確定させている。現在21名が確定済み。
2027年まで契約を残すガンナが、実際に契約を早期解除して移籍するのか。
Lidl-Trekによる大型補強が実現するかどうかは、今後の交渉次第だ。まあ、ないと思うけど。






コメント
リドルトレックへのガンナの移籍は現実的ではないですが、
スプリント王国のリドルが総合も両立するならガンナを獲得してアシストとして5人分のハードワークをしてもらうしかないかも?