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シュテファン・キュングが新型BMC Timemachineを実戦投入!マヨルカで目撃されたカモフラージュの正体

機材情報
Image credit: chan
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2026年シーズン、Groupama – FDJからTudor Pro Cycling Teamに移籍したシュテファン・キュング。

 

シュテファン・キュングはTudor Pro Cycling Teamでの初レースでトロフェオ  セス・サリーナスのチームタイムトライヤルに出場。

チームの5位に貢献した。この時に、シュテファン・キュングはただ一人プロトタイプと思われるBMC Timemachineに乗っているのが目撃されている。

 

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新型BMC Timemachine

 

スパイショットから確認できる最大の特徴は、フロント周りの劇的な変化。

最近のエアロトレンドであるLookやHope HB.Tトラックバイクなどと同様に、ホイールとフォークのクリアランスを大きく広げ、乱気流の抜けを良くする設計となっている。

まあ、特にフォークの幅は後ろのTTバイクと比べても極端に広くなっている。

なぜフォークのクリアランスを広げるのか?

回転するホイールが生む乱気流を、フォークブレードから遠ざけるためで、他のTTバイクと同じ考えだ。

ヘッドチューブはより深く奥行きがあり、かつ極限まで薄く設計されているように見える。これはUCIの車両規定緩和を最大限に利用した形状といえる。

シートステイの接合位置や、トップチューブのスローピング形状も、現行モデルとは明らかに異なるアグレッシブなジオメトリに変更されているようだ。

これは、単なるモデルチェンジではなく、Tudor Pro CyclingとBMCによる大規模な共同プロジェクトの一環だ。

チームオーナーであるファビアン・カンチェラーラの強力なリーダーシップのもと、スイスの技術力を結集。

噂では、Tudorがスポンサーを務めるヨットレースチームAlinghi Red Bull Racingの空力エンジニアも開発に関与していると言われている。

 

 

BMCは、Red Bull Advanced Technologiesとの共同研究プロジェクトの成果であるSpeedmachineを2023年に発表済み。

 

今回は第4世代となる。トロフェオ  セス・サリーナスのチームタイムトライヤルのTudor Pro Cycling Teamの記録はAV58.913km/h。

もう平坦では65~70kmものスビードで走っているのだからわずかなデザイン変更でもタイムに直結する。

BMCは、バイクとライダーを含めたシステム全体で、時速55kmで以前のモデルより3%のワット節約を達成したと考えているというのだから、ますます速くなっているはず。

ツール・ド・フランス前くらいで新型が見られそうだ。

 

 

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