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Canyonから安価で初心者向けだけど油圧ディスクでレーキ搭載のEndurace AllRoad

機材情報
Image credit: CHAN
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Canyonから手ごろな価格のCanyon Endurace AllRoadが発売された。

アルミフレームでタイヤクリアランスは40mm確保。Canyon Endurace AllRoadは、舗装路、ダート、砂利道など走行可能。

しっかりとした仕様で前モデルより15%以上も安くなっている。

 

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Canyon Endurace AllRoad

 

多用途でありながらコストを抑えて作られたCanyon Endurace AllRoad。初心者の場合、最初から高価なロードバイクを買うには障壁が高すぎる。

特に、現在のロードバイクの価格はうなぎのぼりと言った感じで、とても一般マアチュアサイクリストが購入できる価格ではなくなっている。

Endurace AllRoadは、スムーズなアスファルトからダートロードまであらゆる道で性能を発揮するオールロードというコンセプトが特徴。

通勤ライドから気軽なグループライド、これまで経験したことのないような壮大な冒険まで、どんな乗り方でも使えるバイクとなっている。

 

 
 
 
 
 
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フレームはアルミだけど、フォークはカーボン。低価格でありながら油圧式のShimano CUESディスクブレーキが採用されている。

ホイールは、AlexrimsリムとShimano ハブで組まれており、35cのSchwalbe G-One Comp タイヤを装着している。

ドライブは、Shimanoの新型CUES 2×10速変速機、11-39Tのワイドレンジカセット、50/34Tチェーンセットを搭載。

カーボンフォークは400g未満で、フレームは7サイズ(2XSから2XL)展開で、様々なライダーに対応している。

価格は14万9千円となっている。

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