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チャイルドシートに座ったサイモン・イェーツの投稿をメンバーが大笑い

海外情報
Image by Mircea Iancu from Pixabay
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ネットで話題になっている投稿がある。

ジロ・デ・イタリア第20ステージで、ワウト・ファンアールトが下りから15kmに渡ってサイモン・イェーツをアシストした場面をミームで表している。

 

 

これを見たTeam Visma | Lease a Bikeのメンバーは第21ステージに向かうバスの中で大笑い。まあ、この引きは凄かった。

これだけ出来る選手はワウト・ファンアールトしかいない。

 

バスの中の様子は、以下のジロ・デ・イタリアで優勝した日!の2分45秒当たりでみられる。

 

ワウト・ファンアールトは、第20ステージの超級山岳フィネストレを越えるために、これまでのベスト記録で登りを越えている。

とにかくサイモン・イェーツよりも前で越えていないといけなかったのだから必死で上がっている。

 

その記録は以下のワウト・ファンアールトのInstagramの投稿の2枚目でもわかる。

 
 
 
 
 
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Stravaの投稿を見るとワウト・ファンアールトは、フィネストレ峠では1時間で、自己最高出力428ワットを発揮している。

さらに、サイモン・イェーツを引き倒した区間では、Strava KOMを3か所獲得。いかに速いスビードで走ったかがわかる。

緩やかとはいえ、登り区間で平均時速48km/hで走っているのだから凄い。

 

 

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