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ランス・アームストロングがアルコール依存症との戦いを明かす

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Image by Gerd Altmann from Pixabay
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ランス・アームストロングは、アルコール依存症だったとSNSで明かしている。

これまでもPTSDとしても知られる心的外傷後ストレス障害に苦しんだことを前に告白している。

 

強心臓のように見えても、ストレスは誰にだってある。それは人間だから仕方ない。

 

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アルコール依存症からの脱却

 

昔はこうだった

これは今

この作品がすべてを物語っている。 実際、この10年間、私の人生は興味深いものだった。

しかし今日、カレンダーのこの正確な日付は違っていて、インスピレーションもまた違っている。 まったく違う。

1年前の今日、私はアルコールとの関係を断ち切り、もはや自分のためにならないと決心した。 そして、私の家族、友人、チーム、地域社会にとっても最善の利益ではない。

私は、人生におけるすべてのものは、ポンプか排水口のどちらかだと考えるべきだと思う。 資産か負債か。 プラスかマイナスか。 アルコールは私にとって、消耗品であり、負債であり、正味のマイナスとなった。 これは私の決断であり、今日、これまでで最高の決断だったと感じている。

半年前、私はついに耳を傾けた「内なる声」を聞いたと言った。 この旅を始めて1年が経った今でも、その声は聞こえてくる。 それを聞くたびに、私は幸せな気分になる。

最後に、美しい妻に感謝したい。
アナハンセンには、この12カ月間、信じられないほど心のこもったサポートをしてくれた。 ベイブ、君は僕の支えで、とても愛しているよ。

 

ヤン・ウルリッヒ

 

ランス・アームストロングと同世代で争ったヤン・ウルリッヒもアルコール依存症だった。

 

ランスがウルリッヒを訪ねたこともあったのだけど、ランス自身もアルコール依存症だったとは。今では、上記の写真のように二人は一緒にトレーニングをするほどの仲だ。

 

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