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中国ブランドWinspaceのWinspace T1550 2nd Genフレーム

機材情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
この記事は約3分で読めます。

Winspaceは、2008年創業。ダイレクト販売、正規代理店を通じても世界中で販売しており日本にも代理店がある。

2025年は中国ブランドが流行となるかもしれない。

 

今回はWinspaceのT1550第2世代のフレームについて紹介。

 

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WINSPACE T1550 2nd Gen

 
 
 
 
 
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Winspaceは、T1550 2nd Genで軽量化と剛性の向上を実現したと主張している。フレームの重量は828g(+/-35g、未塗装)。

T1550 は、Winspace が T テール デザインと呼ぶデザインを特徴としている。これは、一体型シートステーの上部の平らな部分がシート チューブと交差することを意味する。

その目的は、後輪の周りの空気の流れを分離して抵抗を減らしながら、後部三角形の剛性を確保すること。

欧州ブランドのエアロフレームもデザイン的にも変わりはない。ほとんどのバイクはアジアで生産されており、カーボン技術は同じものだ。

 

こちらは組み立ての様子

 

最大 32mm幅のタイヤを装着できるスペースがあり、自宅でのメンテナンスが簡単な T47 スレッド ボトム ブラケットが付いている。

 

 
 
 
 
 
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Winspaceは、2025年にWinspaceからWinspace Orange Sealとチーム名変更となる女子プロチームをサポートしている。すでにUCIプロレースで走っている訳だ。

 

WINSPACE T1550 2nd Gen Spec

 
 
 
 
 
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  • 一体型(フルモノコック)
  • 東レT1000+T800
  • 最適化されたアグレッシブジオメトリ
  • T47 BB
  • 最大32mmのタイヤクリアランス
  • Tテール
  • ワイドクリアランスフォーク
  • ACRヘッドセット
  • フレキシブルハンドリング
  • 重量:Mサイズ 830g +/-30g(カーボンフレームのみ、未塗装)
  • 価格 : 318,000円

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