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日本のトラック運転手が「史上最悪の接近事故」の後に警察に出頭

海外情報
GREGORによるPixabayからの画像
この記事は約2分で読めます。

最初に投稿を見た時に、海外の話かと思っていたら、これは日本の出来事だった。

道路の端っこを楽しそうに走っていた数秒後、もう本当にギリギリでトラックが通りすぎている。

しかも、凄いスピードだ。これで風圧で巻き込まれなかったのが不思議。

 

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異常接近の様子

 

私ならば間違いなく落車している。

動画をコマ送りでみると、トラックの会社名もわかる。

サイクリストは警察に通報したらしいけれど、警察署をたらしまわしにされたそうだ。

結局、ドライバーは出頭したとある。

 

新聞にも載っているけれど、2024年11月1日からは自転車のスマホ運転、酒気帯び運転も罰則がもうけられる。

スマホ運転は

  • 6月以下の懲役または10万円以下の罰金
  • 交通の危険を生じさせた場合  1年以下の懲役または30万円以下の罰金

 

酒気帯び運転の場合には、

  • 違反者 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
  • 自転車の提供者 :  3年以下の懲役または50万円以下の罰金
  • 酒類の提供者   :  同乗者 2年以下の懲役または30万円以下の罰金

 

自転車の追い抜きに関しては、改正案の情報が出ていたけれど、今回の改正には入っていない。自転車は車道を走らないといけないのだから、今回のように異常に接近して追抜いた時には罰則を設けるべきだ。

 

以下の記事のようにトラック運転者は実際にどれくらい怖いか身をもって体験するべきだ。

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