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タデイ・ポガチャルがベースレイヤーで使っているRule 28から進化したNeo TT スーツ

機材情報
Photo credit: KevinSaunders on Visualhunt.com
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タデイ・ポガチャルや、多くの一流ライダーがベースレイヤーで使っているRule 28 Aero Base Layer。袖部分が効果があるので肩までしかない変わったものだった。

 

そのRule 28から、進化したNeo TTスーツが登場。

 

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Neo TT スーツ

 
 
 
 
 
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世界最速を目指してデザインされたTTスーツの最高級モデルで、従来のNeoスーツとエアロ・ベースレイヤーの組み合わせに比べ、時速50kmで16.14Wを節約

この最新バージョンのNeoは2層構造で、エアロ・ベースレイヤーを下に着る必要がない。

これにより、アンダーレイヤーのリブが常に最適なパフォーマンスを発揮できるよう、完璧に整列された状態を保つことができる。

すべての新素材は、さらに優れた空力性能を提供する。 このスーツは、ニット素材よりも皮膚摩擦が少なく、空力特性に優れた布帛素材を使用している。

Neo TTスーツはまた、UCIおよびCTTサイズのレースゼッケンが入るように設計された、一体型のリア・ゼッケンポケットも備えている。

 

以下は創設者が変更点を解説

 

面白いのは、時速50キロ未満と時速 50キロを超えるバージョンの2つがあること。

この違いは、 2つのスタイルでは、袖の裏地の一部として異なるタイプの構造が使用されている。これらは、さまざまな速度で最大の抵抗低減を実現するように開発されている。

最も効率的な移行ポイントはライダーの体型によって異なるが、ほぼすべてのアスリートの場合、50kph +/- 2kph が当てはまる傾向があることがわかっている。

Rule 28は世界クラスの空力ウェアを作り続けており、以前はワールドツアーのみに提供されていたが、現在は一般の人々も利用できるようになったとプレリリースで述べている。

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