Ridleyは、Falcn-RSと同様の卓越した乗り心地と快適性を兼ね備えた、最新のパフォーマンス・ロードバイクFalcnを発売。
Falcnは、他に類を見ない価格と品質の比率を実現し、トップレベルのパフォーマンスをこれまで以上に身近なものにしている。
妥協することなく、エアロダイナミクスと重量を見事にバランスさせている。
Ridley Falcn
フレームとフォークの空力特性は同じで、Ridley は新しい Falcn を「比類のない価格品質比」と呼んでいる。
Noahのエアロ スピードとほぼHelium並みの軽量さというおなじみの組み合わせを実現し、数百グラムの重量増で数千ユーロを節約している。
この新しいFalcnは、昨年夏に発表されたFalcn RSから学んだことをすべて取り入れている。
まさに 両世界のベストを目指している。 そして、より手頃な価格で、わずかに重くなったカーボンフレームセットでそれを実現した。
ミディアムフレームで990gという謳い文句は、レーシングスポーツのFalcn RSモデルより165g重いだけで、エアロダイナミクス性能はほとんど同じなのだ。
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何が違うかというとフレームの材質だ。Falcnは、Essential レベルのハイモッド カーボンを使っている。
それでも、Falcnフレームを 1kg 未満に抑えている。
更なる変更点は、Falcnでは、Falcn RSの独自のD字型エアロ シートポストを、従来型のよりユニバーサルな丸型シートポストに交換している。
これにより空力性能はわずかに低下するが、より標準的なシートポスト オプションで多くのライダーが満足するはずだ。
Ridley Falcnは、5 つの標準サイズ (XS-XL) で提供される。
好みの色と塗装スキームを選択し、理想的なグループセット、ホイール、コンポーネントの寸法、ハンドルバー、サドル、タイヤの仕様などを選択することができる。
価格は、フレームセットで3,000 ユーロ(約48万円)から。これは、Falcn RSよりも 2,000 ユーロも安い。
Shimano 105 1×12 機械式グループセット、合金製 Forza Norte ホイール、2 ピース Deda Zero 2 ハンドルバー、多用途のSuperboxモジュラーステムを備えた完成車は 3,400 ユーロ(約54万円)からとなる。
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タイトルが間違ってますよ
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