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レーナード・ケムナが集中治療室から63日でバイクにまたがる

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Photo credit: sjrowe53 on Visualhunt
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レーナード・ケムナは、テネリフェ島でのトレーニング中に事故に遭い、集中治療室に入っていた。

 

BORA-hansgroheの報告では、事故から44日後に、ローラーに乗っている。リハビリの第二段階として、レッドブル・アスリート・パフォーマンス・センター(APC)に移っている。

さらに、レーナード・ケムナの投稿で路上トレーニングができたことも報告されている。

 

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63日で路上に

 
 
 
 
 
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レーナード・ケムナの投稿

最後に自転車に乗ってから63日。今日、私はようやく飛び乗ることができた。最初の数回ペダルを漕いだだけで感じた喜びと興奮は大きく、思わず「ジャアア」と叫んでしまった。

二度目のサイクリングを発見した気分だった。これを可能にしてくれたみんなに心から感謝している!❤️

 

 

レッドブル・アスリート・パフォーマンス・センター(APC)では、地道なトレーニングを続けているようだ。

ケガの内容はわからないのだけど、手術とかしてないのだろうか。動けるようになったのは幸いだ。

レーナード・ケムナは、今シーズン、ストラーデビアンケを20位、ティレーノ〜アドリアティコ総合8位と好調だった。シーズン後半に復帰できるかもしれない。

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