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Aiが自転車サドルを作成すると翼になる?

機材情報
MonikaによるPixabayからの画像
この記事は約2分で読めます。

自転車の世界にも、Aiを活用した機材など増えてきている。

今回紹介するのは、人工知能によって作られたサドルだ。私にはどうみても翼にしか見えない。

一体どこに座んだろうかという形状で、従来のサドルのイメージは全くない。

 

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DAIMON

画面をクリックすると動画が動き出す
 
 
 
 
 
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上記のインスタグラムの動画では、ダウンヒルを豪快にDAIMONサドルで下っている。

インスタグラムを全て見てみたけど、後ろから撮影された映像がないので、一体どこに座っているのか、よくわからない。

激しく乗る時には、良いけれど静かにゆっくり走る時には、どこに座るんだろうか?

 

 
 
 
 
 
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上記の写真を見て、サドルだとわかる人がいるのだろうか。

通常のサドルは、前後にお尻を動かして痛みのない場所、ポジションを動かして調整する。

このDAIMONサドルでは、逆に横に移動することで、お尻の痛み、背中の痛みをなくすというのだ。

サドルは固定して乗るものではなく、左右に移動させるのが痛みなどに良いというのが、Aiが導き出した答えのようだ。

ベースはナイロン製、レールはスチール製、パッドはシリコン製となっている。

シートの長さは 130mm、高さは 69.5mm、幅は、298mmもある。重量は263g。価格は、205ユーロ(約3万円)。

UCIレースではサドルの規定があるので乗れないけど、果たしてサイクリストに受け入れられるのだろうか。これは乗ってみないと答えは出ないかもしれない。

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