タデイ・ポガチャルが2021ツール・ド・フランスで使っていた鷲の翼のようなデザインのSCICON Aeroshade Kunkenが登場した。
その時、使用していたサングラスの形は以下を参考までに。
製品版は少しデザインが変わっている。
SCICON Aeroshade Kunken
タデイ・ポガチャルがツールで使用していた時には、縁取りがギザギザだったけどそれはなくなった。
シーズン最後の、イル・ロンバルディアでは、現在のデザインを使用。
多分、落車した際など顔を切る可能性があるので変えたのではないかな。
それでも、下半分にはフレームがないので視野が広くなっている。曇らないように、フレームとグラスには通気ギャップがある。
HorizonAdaptノーズピースを使用すると、着用者はノーズピースを適宜動かすことで、視野を上下に10%調整できる。
ノーズピースは幅も調整可能で、アジアンフィットで提供されるため、いくつかのサイジングオプションを利用可能。
上記のようにモノグラムレンズを使用すると、Sciconモノグラムロゴパターンが見える。当然、着用者には見えない。
特徴
- イタリア製品質
- アウトドアスポーツでの集中的な使用のために設計
- 基本的な円筒形マスク6
- カラー:ミラーレッド-モノグラム
- 光透過率:14.5%
- フィルタカテゴリ:3
- 太陽と強い光のあるスポーツ活動におすすめ
- ハイコントラスト
- 交換レンズ
- 視野が拡張
- 耐衝撃性の高いレンズ
- Power ErgoDesignFit™調整可能なフィット
- Flexifit™ノーズピース
- 柔軟で調整可能なロッドエンド
- クリップスイッチ™システムはテンプルと互換性があり
- パノラマアーチ™デザインのフレーム
- HorizonAdapt™メカニズム(高さ調節可能なノーズピース)
- フレームとレンズの色の幅広い選択
フレームカラーもブラック、ブラット&ホワイトなと4つのフレームカラーが用意。レンズカラーは7種類。
フレームカラーがブラック/ホワイトで、レンズカラーがレッドモノグラムならば、価格は€219.00(約2万8千円)。
フレームやレンズによって値段が違うので、詳しくは公式サイトでご覧ください。
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