CANYONは、2022年モデルのCanyon Grailを発表。
バイクパッキング用に特別に設計された新しい色とコンポーネントおよび新しいアクセサリーが装備されている。
CANYON自ら、聖杯と呼びグラベルバイクの決定版だと宣伝している。
2020モデルCanyon Grail
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ジオメトリはアルミバイクとカーボンバイクの両方で同じままだが、Canyonはカーボンフレームシリーズには、象徴的な2階建てのダブルデッカーバーを復活させている。
ダブルデッカーバーは、4つの異なるハンドグリップから選択できる。
さらに、フレックスエリアはカーボンの弾性特性を利用して、地面から発生する振動を吸収。
このコックピットは、従来のCAYONH31ハンドルバーの7倍の振動を垂直方向に吸収する。
マッドガードは通常、CANYONストアで61.95ポンドで小売りされている。オプションとして購入の際に選択することが可能だ。
全天候に対応するグラベルを快適に走るには、マッドガードも必要でしょうね。
アルミニウムのGrailは、Schwalbe G-One Bite40mmからContinentalTerra Trailタイヤに切り替わる。
他のすべてのモデルには、Schwalbeの新しいグラベルレーシングタイヤであるSchwalbe G-OneRが装着される。
CANYON LOADハンドルバーパックは両方のハンドルバータイプに適合する。GPSマウントが統合された2リットル容量で、2階建てダブルデッカーバーにも装着できる。
トップモデルのCFSLには、砂のブロンズのフェードまたは濃い緑色のフロントエンドとブレンドされたペパーミントの色合いのカラーが用意されている。
上記はサンドフェードのカラー。
アルミフレームのGrail Al 7 eTapには、SRAM Rival eTapが装着された。アルミでも電子シフトが搭載されている。
価格は£2,149 (約32万円)。
Canyon Grailは10モデルが更新されており、実に様々なニーズに答えられるように用意されている。
詳しくは公式サイトでどうぞ。
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