東京オリンピックでは陸上競技が始まっている。
日本のトライアルバイクのスペシャリストである西久保朋美は忍者ライダーと呼ばれている。
彼が、新しいYouTubeクリップ「バイクペンタスロン」で、ハードル、走り幅跳び、走り高跳び、障害物コース、そしてハイライトとして100m走も特別なペンタスロンで競っている。
凄い技術で見入ってしまった。
全体が彼にとって簡単になりすぎないように、特別な課題を構築している。
宙返りを伴う走り幅跳びと走り高跳び、障害物にバランスインサートを備えたハードルと障害物コース、そして後輪での100メートル走。
まあ、とにかく凄いテクニックだ。
西久保朋美は、父の影響で幼い頃にオートバイのモトクロスに没頭するも次第に自転車に興味を持ち、12歳でバイクトライアルを始める。
2013年に初めて日本代表として世界選手権に出場。
2016年の全日本エリート26クラスで優勝し、翌2017年にも全日本タイトルを獲得。その後はトライアルバイクのみならず、様々な自転車を使って映像制作をするなど活躍中。
西久保朋美の動画は以前にも紹介している。とにかく凄いや。
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