Alpecin-Fenixが主要スボンサーであるFenixと2年間の延長契約を獲得

2021.05.08

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マチュー・ファンデルプールの所属するAlpecin-FenixがタイトルスボンサーのFenixと更に2年の延長契約を発表した。

Alpecin-Fenixは、昨年プロツアーランキング1位となり、今年は全てのグランドツアー、ワールドツアーレースにも自動招待だ。

これは、マチュー・ファンデルプールの活躍による所が大きいけど、戦力補強した今年はティム・メルリエに続いて、UAEから移籍したジャンパー・フィリップセンも勝利をあげている。

スポンサーが契約延長するのも当然だろう。

2年の延長契約
1. 現在のランキングは5位

2年の延長契約

📢 Giro starts tomorrow. But we already have something to celebrate: FENIX extends its sponsorship agreement with #AlpecinFenix!

📽️ https://t.co/Rh9wKP8d7C pic.twitter.com/eK1AIpPrIy

— Alpecin-Fenix Cycling Team (@AlpecinFenix) May 7, 2021

主要スポンサーのFenixは、キッチン、ホスピタリティ、ヘルスケア、バスルーム、家具など、さまざまなインテリアデザインの革新的な素材を製造するイタリアの会社。

Fenixは、2019年の終わりにRoodhooft兄弟のチームに加わった。そして、チームはコレンドンサーカスからFenixをタイトルスボンサーに入れて、Alpecin-Fenixとなる。

スポンサーのFenixはコラボレーションに非常に満足しており、期限切れのスポンサー契約を2023年末までさらに2年間延長することを決定している。

この新しい契約に非常に満足していることは言うまでもありません。継続性は、チームのさらなる発展にとって非常に重要となる。

2023年までのFenixとのこの新しい契約により、私たちは長期的に働き続けることができます。私たちは一緒に素晴らしい冒険に取り組んでいます。プロジェクトのさらなる成長を楽しみにしています。

とチームはプレリリースで発表。