クールネ〜ブリュッセル〜クールネでの出来事。
ラスト65km地点でジャンニ・モスコン(Team INEOS)は落車に巻き込まれた。
しばらくしてから、レースラジオでジャンニ・モスコンの失格が告げれた。その後またいけない行為をしてしまう。
何回目なの?
Moscon werpt boos andermans fiets in de beek na deze valpartij. De gevolgen zijn zwaar: diskwalificatie pic.twitter.com/QHb3L94RHk
— sporza (@sporza) March 1, 2020
自転車を人に向かってなげちゃあいかんでしょう。
追記 更に拡大した映像が入ってきました。
What is the matter with Gianni Moscon? 🤔🤔 pic.twitter.com/7OPhxTm3Zu
— Anthony Pope (@Plastic_Peloton) March 1, 2020
数キロほど走って、ジャンニ・モスコンはレースラジオで失格を告げられる。
私も見ていたんですけど、なんでゼッケンナンバー捨ててんだろうと思ってました?
自転車を投げていたのが、ジャンニ・モスコンだとわかって納得(^^;
こちらはゼッケンナンバーを捨てている場面。ずっとカメラが撮ってましたからねえ~。
#KBK20 – Moscon reaction to DSQ pic.twitter.com/ygM4us8xnz
— La Flamme Rouge (@laflammerouge16) March 1, 2020
これまでも2017年に黒人選手に対して人種差別的発言をして6週間の停止処分。その年の世界選手権で落車のために、カーペーサーを長くして復帰。あとで失格。
2018年には、ツール・ド・フランスで、ライバルチームの選手をレース中に殴り失格処分。
せっかく将来有望なライダーでありながら、何度も問題を起こすトラブルメーカーとなっており、今度は一体どうなるやら。
チーム内でのコンプライアンス教育もどうなってるのか問題となりそう。
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