Rudy Projectは、サイクリング、ランニング、その他のアウトドアアクティビティ用の新しいCutlineシリーズのアイウェアを発表した。
多くのカラーオプションとRxの互換性により、幅広いニーズに対応することを目指している。幅広のラップアラウンドレンズは、カスタマイズ可能なバンパーも備えており、さまざまなレベルの可視性と顔の保護を可能にする。
Rudy Project Cutlineシリーズ
Rudy Projectはサングラスのミラー交換を簡単にする方法を開発した。
クイックチェンジシステムと呼ぶ交換方法は、2つのサイドボタンを押すだけで、レンズからテンプルが解放される。
黒いボタンを押すと、簡単にサングラスのパーツがバラバラになる仕組みだ。
ルディによると、
Cutline独自の取り外し可能なバンパーは、レンズと顔の接触や怪我を防ぐことでライダーの安全性を高めます。
カットラインは、ライダーのニーズに合わせて4つの異なるバンパー構成を備えている。
- フル装備の4バンパーオプション
- 2つの下部バンパーで使用
- 2つの上部バンパーで使用
- バンパーなしでサングラスとして使用
4通りの使い方が出来るということですね。
カットラインバンパー、エンハンサー、ノーズパッド、テンプルチップは簡単に交換でき、アイウェアをカスタマイズするための複数のカラーオプションも提供するという。
熱蒸発を加速するために、Cutlineは独自のパワーフローシステムを備えている。
レンズの4つの通気孔とこめかみとバンパーの通気孔を組み合わせた動作により、空気循環が促進され、アクティビティ中の曇りのリスクを回避できる。
カラーは8種類あるが、色によって値段が違っている。
価格は、184.99ドルから234.99ドル(約2万円~2万5千円)。Rudy Projectは日本でも売られているのでそのうちに店頭に並ぶでしょう。
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