カナダで発足したリムブレーキ保護協会。
どう考えても勝ち目のない戦いのようにも見える。ディスクブレーキの急速な成長により、リムブレーキファンは消滅を恐れている。
最新のロードバイクの多くがリムよりも重いディスクブレーキを中心に設計されているため、従来のリムブレーキの消失を防ぐことを目的として設立したらしい。
私もリムブレーキのバイクなので、どうなるのか心配している一人です(^^;
リムブレーキ保護協会の言い分
リムブレーキ保護協会には、リムブレーキの消滅を防ぐという1つの使命があります。ロードサイクリング業界でのリムブレーキの消失は、私たちと上り坂のKOMでの今後の試みにとって大きな関心事です。
より多くのお金を稼ぐことは、自転車業界のすべての議題の一部ですか?
私たちはディスクブレーキが悪いと言っているのではなくて、単に利益の為だけにリムブレーキが消滅しないようにしたいのです。
リムブレーキ保護協会
より多くのお金を稼ぐことは、自転車業界のすべての議題の一部ですか?
私たちはディスクブレーキが悪いと言っているのではなくて、単に利益の為だけにリムブレーキが消滅しないようにしたいのです。
リムブレーキ保護協会
カルガリーを拠点とするデザイナーでありサイクリストのグレース・ウォーカーと彼女のパートナーは、楽しい冬のプロジェクトとしてリムブレーキ協会を設立した。
彼らは、ロード用のリムブレーキのシンプルさと性能のファン。
Instagram とThreadlessにいくつかのデザインを掲載した後、彼らはリムブレーキ愛好家のコミュニティと連絡をとっている。何か過激な運動しているとか、具体的に企業に働きかけるとかではないですね。
リムブレーキ協会のもっともホットな話題は、ウォーカーが腕にタトゥーを掘ったことだとか。
まあ、このままいけばロードバイクの新車にリムブレーキが搭載されなくなる日も遠くはないでしょうね。
性能でいえば、雨でもOK。ホイールのリムも削れない。重量もそのうちに、もっと軽くなるでしょうし。
勝ち目はないでしょうけど、心ながら頑張ってと言っておきます。
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