世界で最も先進的なeバイクと呼ばれるCalamus Oneのe-BIKE。
生体認証スキャナーによってロック解除される統合5インチTFT タッチスクリーンに、車が接近した時に知らせてくれる機能、GPS内蔵など、様々な機能が組み込まれている。
Calamus One e-BIKE 750w One-75
バイクの形は、シティバイク風の感じだ。普通に走っていたらe-bikeとは気づかないだろう。
フロントサスペンションに、取り外し可能なバッテリー。
フレームの形状もちょっとおしゃれに見える。
だが、第一に違うのはタッチパネルを備えた統合型のメーター。
Calamus Oneには、指紋を使用してバイクを起動してロックを解除できる生体認証スキャナーがついている。
統合型の5インチTFT タッチスクリーンは、Googleマップにも対応しており、ナビゲーションを簡単に追跡できる。
表示出来る機能は
- 速度
- バッテリー残量
- 目的地までの距離
- モード-スポーツ、エコ、マニュアル
- トリップ
- バッテリー温度、状態
- モーター温度、状態
- センサーの状態
その他のデータ–
- 時間
- 天気
- ブラインドスポットアシスト
電話ベース
- ナビゲーション
- 音楽
- 通話通知
- プッシュ通知
健康データ
- ワークアウトモード
- 消費カロリー
- サイクル距離
これでもかというほどの機能満載だ。
方向指示器とブラインドスポットアシスト
前部および後部の統合ライトに加えて、Calamus Oneには前部および後部の方向指示器が含まれている。
後部ではシートステーに配置され、前部ではグリップの端に取り付けられている。
自転車の後部に組み込まれた超音波センサーのおかげで、Calamus Oneは接近する車両を警告する。
盗難を防ぐために、自転車には、フレームに組み込まれたスマートロックがあり、自転車全体の盗難防止ハードウェア、アプリベースの通知を備えた盗難防止アラームシステムなど、多くの安全装置がある。
現在は、プロトタイプだが、2020年の4月には完成版の販売を予定している。
750w One-75の小売価格は4,649ドル(約50万円)。250w One-25は3,599ドル(約40万円)だが、現在はキャンペーン価格で35%引きで安く手に入るようだ。
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