コレンドン・サーカスは、噂どおり1月1日からAlpecin-Fenixにチーム名が変更となった。
これに合わせて、元旦からシクロクロスレースするAlpecin-Fenixのライダーは新しいジャージでレースを行っている。
Alpecin-Fenix
Alpecin-Fenixのマチュー・ファンデルプールがインスタグラムで新しいジャージを紹介。
これまでのコレンドン・サーカスのジャージは白に赤い文字だったので、シクロクロスのレースなどでも見つけるのが容易だった。
2019コレンドン・サーカスのジャージ
今度のAlpecin-Fenixのジャージはかなり濃い色で、目立ちにくい。
最初にお目見えしたDVV VerzekeringenトロフィーGP Sven Nysシクロクロスレースでは、女子エリートでAlpecin-FenixのCeylin del Carmen Alvaradoが走ったけれども見慣れないのと、目立たないのでわかりにくい。
Alvarado-Worst aan de gang in #Baal. Pompen of verzuipen! #DVVTrofee pic.twitter.com/Pue1waeJOA
— DVV Trofee (@DVVtrofee) January 1, 2020
マチュー・ファンデルプールは世界チャンピオンジャージなので、あまり変わってないので集団の中にいても変わらずわかりやすい。
シャンプーブランドのAlpecinがスポンサー
過去2年間Team Katusha Alpecinのスポンサーをしていた、ドイツのシャンプーメーカーAlpecinが、新たにスポンサーとなった。
オランダのブロードビューホールディングが所有するイタリアのインテリアデザインブランドであるFenixも、共同タイトルスポンサーとして参加する。
バイクは、引き続きCANYONがスポンサーであり、ロゴはショートパンツに描かれている。
すでにバイクもカラーチェンジされて発表された。
ロードチームのライダーには、UltimateとSpeedmaxをレースに応じて乗り分ける。
マチュー・ファンデルプールは、Canyon Infliteに乗り、MTBではフルサスペンションのCanyon Luxまたはhardtail Canyon Exceedを選択して乗ることになっている。
マチュー・ファンデルプールのシクロクロスバイクは、変更がないようですね。
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