インドアトレーニングを行うたびに、屋外用のロードバイクをトレーナーに着脱する手間を煩わしく感じているサイクリストに朗報だ。
サイクルアクセサリーブランドのJetBlackが、屋外用バイクをそのままにしておける、599ポンドという安価なインドア専用フレーム「Victory Indoor Trainer Frame」を発表した。
このフレームを導入すれば、1000ポンド未満の低予算で専用のインドア環境を構築することが可能になる。
Victory Indoor Trainer Frame
今回JetBlackから発表されたVictory Indoor Trainer Frameは、屋外で乗る自転車をわざわざインドアトレーナーにセットする手間を省くために設計された。
フレーム単体での価格は599ポンドと、専用のインドアスマートバイクを購入するよりも非常に安価に設定されている。
さらに、同社の「Victory Trainer」とセットで購入してもトータルで899ポンドに収まるため、1000ポンド以下で充実したインドアトレーニング環境を手に入れることができる。
WahooのKICKR Bikeとかもあるけれど、非常に高価で重量も凄い。ちょっと買える値段ではないし、移動も大変。
この安価なフレームは価格だけでなく、優れたポジション調整機能も備えている。
約48cmから62cmのフレームサイズに相当する幅広い調整範囲を持ち、サドルの高さやセットバック、フロントエンドの高さ、ハンドルバーへのリーチを変更することが可能。
これにより、リラックスしたエンデュランスポジションから、アグレッシブなロード、タイムトライアル、さらにはトライアスロンのセットアップまで、ライダーが好む屋外バイクのポジションを屋内で忠実に再現できる。
また、クランク長の選択や、市販のシマノ製エクスターナルボトムブラケットインターフェースを利用した手持ちのクランクやパワーメーターの取り付けにも対応している。
幅広い調整が可能なため、このフレーム1台で体格の異なる複数のライダーに対応でき、カップルや家族で共有するインドアバイクとしても最適である。
同フレームはVictory Trainerと組み合わせて使用するために開発されたが、Zwift CogおよびClickを搭載した他のすべてのZwift対応スマートトレーナーでも、購入してすぐに使用できる互換性を持っている。
なお、Zwift Clickコントローラー自体はパッケージに含まれていないが、別途購入すればハンドルバーの専用マウントにすっきりと統合可能だ。
本体のフロント部分には、2つのボトルケージと取り外し可能なトレーナートレイも装備されている。
Victory Indoor Trainer Frameは10月中旬からプレセールが開始され、11月末には配送が始まる予定となっている。
インドア用として安価に導入できるこのフレームは、手軽に本格的なトレーニング環境を構築するための非常に魅力的な選択肢となる。




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