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名作が進化して復活!Fizik Arioneサドルがもたらす自由なライディング

インプレ
Photo credit: JonathanCohen on VisualHunt.com
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Fizikのサドルを使っている人は多いと思う。

私も固定ローラー用のバイクで、まだ使っている。Alianteは2003年に初めて登場。すでに20年以上の歴史を持つ定番サドルの一つだ。

昨今のサドル市場ではポジションを固定しやすいショートノーズ(短鼻)デザインが主流となっている。だが、新型Arioneはあえてそのトレンドに逆行する「長く、平らで、細い」クラシカルなシルエットを継承している。

かつての愛用者はもちろん、シッティングポジションを柔軟に変えながら走りたい現代のライダーにとっても、大きな注目を集めるアイテムとなりそう。

 

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最新の3Dプリント技術「Adaptive」を採用

 

今回の復活における最大のトピックは、最新の3Dプリント技術を用いた「Adaptive」モデルがラインナップに追加された点。

この3Dプリントパッドは、サドルの部位ごとにクッションの硬さを変えられるゾーナルクッション機能を備えており、Fizikによれば、局所的なサドル圧力を最大60%軽減できると言っている。

また、軽量なEVAフォームパッドを採用したモデルも進化を遂げている。

フラットな座面だった旧型とは異なり、中央にプレッシャーリリーフ(溝)が設けられ、深い前傾のエアロ姿勢をとった際の圧迫感が軽減される設計にアップデートされた。

 

ポジションの自由度を高める長めの設計と2種類の幅

 

新型Arioneの全長は284mmで、一般的なショートノーズサドルと比較すると約40mmも長く設計されている。

ショートノーズサドルが、1つの位置にライダーを固定することを目的としているのに対し、Arioneはその長さとフラットな座面を活かし、「ライダーが状況に応じて座る位置を前後にスライドできる」ことを最大のメリットとしている。

さらに、幅は伝統的でナローな135mmに加え、現代のライダーのニーズに応える少し広めの145mmの2種類が用意。より自分に合ったフィット感を選択できるようになっている。

 

ARIONE R1 ADAPTIVE spec

今回5種類のArioneがシリーズ展開。ここでは最上位モデルのR1 ADAPTIVEのSpecを紹介。

  • 長さ:284 mm
  • 幅:135・145mm
  • 重量:184・190 g
  • 75mm幅での高さ49mm
  • ノーズから75mm幅までの長さ:135mm
  • レール:7×9 mm 軽量カーボン
  • 価格 : 299.00€(約4万8千円)

 

 

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