前日のエリート女子はルシンダ・ブランドが2度目の制覇。男子U23は、アーロン・ドックス。女子ジュニアはバルボラ・ブコフスカが勝利。
男子エリートには、8度目のチャンピオンを目指すマチュー・ファンデルプールが登場。
過去優勝者
- 2025 マチュー・ファンデルプール
- 2024 マチュー・ファンデルプール
- 2023 マチュー・ファンデルプール
- 2022 トム・ピドコック
- 2021 マチュー・ファンデルプール
- 2020 マチュー・ファンデルプール
- 2019 マチュー・ファンデルプール
- 2018 ワウト・ファンアールト
- 2017 ワウト・ファンアールト
- 2016 ワウト・ファンアールト
- 2015 マチュー・ファンデルプール
- 2014 ゼネク・スティバル
- 2013 スヴェン・ナイス
フルスト

コースプロフィール photo uci
今年はコース幅が広く、5つのポンツーンと7つの橋が設置。最も見ごたえのある橋は長さ200m、2層構造となっている。
かなりの機能満載のコース。コンデションが良ければ落車はないだろうけど、土曜日では結構落車していた。アクシデントがあるともう追いつくのは難しい高速コース。
男子ジュニア

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
ジュニア男子がスタート。

オランダのデラノ・ヘーレンからベルギーのギエル・ルジューヌにスイッチ。
残り4周

1周完了。8人くらいが先頭集団。

イタリアのフィリッポ・グリゴリーニが7秒のリード。

なんと大落車。ここでは何人も落車をこれまでもしている。パック・ピーテルスもここじゃなかったかな。
残り3周

2周回完了でもうバラバラに。
残り2周

3周完了でタイム差は14秒差に。
残り1周

残り1周でタイム差が~。デラノ・ヘーレンが2位。

あっと、フィリッポ・グリゴリーニが大落車。バイクが吹っ飛んだ。

さらに、フィリッポ・グリゴリーニは滑ったのか落車。

なんと落車とスリップでフィリッポ・グリゴリーニが追い付かれてしまう。

デラノ・ヘーレンが観客とタッチしながらゴールへ。

信じられないという感じで頭を抱えてゴール。

2位は終始リードしていたフィリッポ・グリゴリーニ。3位はルジューヌ・ジエル。
リザルト

優勝したデラノ・ヘーレン
本当に信じられない…なんてこった、わあ。これは間違いなく、自分が走った中で最もクレイジーなレースのひとつだ。信じられない。何と言っていいかわからない。
ただただ、言葉では表現できない。夢が叶った。
自分は常に表彰台を信じていた。あと少しのところで、それを達成できるとはまったく予想していなかった。それでも、最後の1周で「もしかしたらできるかもしれない」と思ったんだ。
事前に設定した目標は、とにかくトップ5入りだった。それは確実に達成可能な目標だった。レース中は表彰台を夢見ていたが、最終周回ではスピードが上がり、トップを走る選手が見えるようになる。
そうすると、考えも変わってくる。他の選手たちとは違って、私はあまりプレッシャーを感じず、レース中も非常に落ち着いて走ることができた。それが、このレインボージャージ獲得の鍵だったと思う。

| Rnk | Rider | Team | UCI | Time |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Heeren Delano | Netherlands | 200 | 40:15 |
| 2 | Grigolini Filippo | Italy | 150 | +0:09 |
| 3 | Lejeune Giel | Belgium | 120 | +0:10 |
| 4 | Noval Benjamín | Spain | 100 | +0:15 |
| 5 | Le Pann Soen | France | 90 | +0:43 |
| 6 | Bruyère Joumard Soren | France | 80 | +1:04 |
| 7 | Goijert Noël | Netherlands | 70 | +1:09 |
| 8 | Pezzo Rosola Patrik | Italy | 60 | +1:16 |
| 9 | Lopez Raul | Spain | 55 | +1:22 |
| 10 | Dell’olio Francesco | Italy | 50 | +1:26 |
| 11 | Devos Victor | France | 45 | ,, |
| 12 | Trafford Luke | Great Britain | 40 | +1:28 |
| 13 | Wills Milo | Great Britain | 35 | ,, |
| 14 | Corsus Lars | Belgium | 30 | +1:40 |
| 15 | Šichta Michal | Slovakia | 25 | +1:45 |
| 16 | Brown Ethan | United States | 20 | +1:51 |
| 17 | Vanden Eynde Bas | Belgium | 18 | +1:52 |
| 18 | Berencsi Benedek | Hungary | 16 | +2:05 |
| 19 | Timmermans Cas | Netherlands | 14 | +2:08 |
| 20 | Mizuro Kacper | Poland | 12 | +2:09 |
| 21 | Hovers Loek | Netherlands | 10 | +2:23 |
| 22 | Belzile Emilien | Canada | 9 | ,, |
| 23 | John Antonín | Czech Republic | 8 | +2:35 |
| 24 | van den Biggelaar Jop | Netherlands | 7 | +2:39 |
| 25 | Van Lee Jari | Belgium | 6 | +2:43 |
| 26 | Fernandez Martin | Spain | 5 | +2:46 |
| 27 | Húsenica Milan | Slovakia | 4 | +2:54 |
| 28 | Lamont Farland | Canada | 3 | ,, |
| 29 | Steed Jacob | Great Britain | 2 | +3:00 |
| 30 | Crabbe Matthew | United States | 1 | +3:02 |
女子U23

レオニー・ベントベルドが最有力。

レオニー・ベントベルドが先頭でフィールドに。

レオニー・ベントベルドを抜けるライダーはいるか。

フルール・ムーアズがトップに。20歳。
残り4周

先頭集団は4人。

セリア・ジェリーがトップに。アマンディーヌ・フケネを破ってエリートのフランス王者。

ヴィクトリア・フラドノヴァーがトップに。
残り3周

ヴィクトリア・フラドノヴァーがトップ通過。

5秒差でレオニー・ベントベルドが追っている。

このコースはリードしててもわからない。落車がいつおこるか。

4秒差。
残り2周

セリア・ジェリーは3番手通過。

ベルギーのフルール・ムーアが大落車。これは4位も危ない。

レオニー・ベントベルドがとらえた。

これはミスは許されない。

カーブでレオニー・ベントベルドが前に。少し接触。
残り1周

セリア・ジェリーは30秒遅れで3位通過。

わずかにリードか。

レオニー・ベントベルドが下りで攻撃。かなりリスキーな走り。

2秒のリード。

ついにレオニー・ベントベルドがリード。

これはいけたか。

長い階段をあがる。

レオニー・ベントベルドが前評判通り強さを発揮。

レオニー・ベントベルドは、ミックスリレーでも1位のメンバー。

ゴール後は突っ伏していた。攻めて勝った。

2位はスロバキアのヴィクトリア・フラドノヴァーで19歳。

3位はセリア・ジェリー。
リザルト

優勝したレオニー・ベントベルド
本当に厳しいレースだった。このコースでは、常に集中力を維持することが精神的に難しい。本当に絶えずプッシュし続けなければならない。ヴィクトリア・フラドノヴァーがずっと走っているのを見ていたが、なかなか近づけなかった。残り2周となったところで、ようやく追いつくことができた。
それは、レインボージャージをめぐるスリリングな2人の争いの前兆となった。
自分が少し速く下っていることに気づいた。勝つための唯一の方法は、すべてか無かの勝負だった。
ヴィクトリアは非常に力強かったが、私は技術的に少し上回っていた。私は良いラインを走ることができた。下り坂では、次の区間にスピードを保って到達できるため、かなりの差をつけることができた。それはまさに、パック・ピーテルス流の「すべてか無か」の戦いだった。
最終周回では、コース沿いに集まった多くのオランダ人クロスカントリーファンから、声援で後押しされた。
観客の応援は、さらなるモチベーションにつながる。最終周回では、応援の声があまりにも大きくて、コーチの声さえ聞こえなかった。そんな体験ができるのは、本当に素晴らしいことだ。

| Rnk | Rider | Team | UCI | Time |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Bentveld Leonie | Netherlands | 200 | 43:08 |
| 2 | Chladoňová Viktória | Slovakia | 150 | +0:11 |
| 3 | Gery Célia | France | 120 | +0:57 |
| 4 | Moors Fleur | Belgium | 100 | +1:14 |
| 5 | Muller Amandine | France | 90 | +1:20 |
| 6 | Lopez Vida | United States | 80 | +1:23 |
| 7 | Sarkisov Alyssa | United States | 70 | +1:50 |
| 8 | Cusack Lidia | United States | 60 | +2:01 |
| 9 | Desprez Lison | France | 55 | +2:04 |
| 10 | Ferri Elisa | Italy | 50 | +2:07 |
| 11 | Kalis Bloeme | Netherlands | 45 | +2:17 |
| 12 | Molengraaf Lauren | Netherlands | 40 | +2:32 |
| 13 | Sarkisov Katherine | United States | 35 | +2:41 |
| 14 | Gallezot Electa | France | 30 | +2:58 |
| 15 | Wenzel Liv | Luxembourg | 25 | +3:03 |
| 16 | Carrier Rafaelle | Canada | 20 | +3:17 |
| 17 | Bruchner Regina | Hungary | 18 | +3:25 |
| 18 | Langenbarg Puck | Netherlands | 16 | +3:29 |
| 19 | Hladíková Kateřina | Czech Republic | 14 | ,, |
| 20 | Gottwaldová Amálie | Czech Republic | 12 | +3:45 |
| 21 | Nielsen Mille Foldager | Denmark | 10 | +3:48 |
| 22 | Glaus Jana | Switzerland | 9 | +3:49 |
| 23 | Knoll Nico | Canada | 8 | +3:59 |
| 24 | Patiño Lorena | Spain | 7 | +4:00 |
| 25 | Sonnemann Lyllie | United States | 6 | +4:32 |
| 26 | Musgrave Kaya | United States | 5 | +5:18 |
男子エリート

マチュー・ファンデルプールは最も難しい上りをそのまま乗ってクリアー。試走では落車したそうだが、影響はないと。

マチュー・ファンデルプール。

ニルス・ファンデプッテ。

ティボー・ネイス。

ティボール・デル・グロッソ。

トーン・アールツ。

マイケル・ファントーレンハウト。インフルエンザとか言われていたけど。

ミース・ヘンドリックス。

ヨリス・ニューウェンハイス。

スタート。

先頭はティボール・デル・グロッソ。

ティボール・デル・グロッソ、マチュー・ファンデルプール、ティボー・ネイスと続く。

結構間隔があいている。

3人の後ろが見えない。

マチュー先頭でティボー・ネイスが離れている。

はやくも差がつくのか。

ティボー・ネイスは無理して追わないとはいっていたけれど、まだ1周目だ。
残り7周

4位通過のラース・ファンデルハールで18秒も離れている。

マチュー・ファンデルプール、ティボー・ネイス、ティボール・デル・グロッソのならびに。

さあ、マチューが駆け上がる。ここで差がついた。

開始10分。マチュー・ファンデルプールがリードを開始。

マチューが独走開始。
残り6周

マチューがリード。

ティボー・ネイスは10秒差。

次代を担う二人が争う。走りではティボー・ネイス。テクニックではティボール・デル・グロッソか。

マチューはミスがなければ問題ないはず。

すでに19秒離れた。
残り5周

すでに29秒差。

マチューは慎重にバーも担いでクリアー。

マチューのバイクは世界選手権に合わせてオレンジに。ティボール・デル・グロッソもオレンジ。
残り4周

さあタイム差は。

39秒差。

ライアン・カンプが落車。

二人は46秒差に。

落車をしないようにマチューは慎重のまま。

ティボー・ネイスが少しリード。
残り2周

ティボー・ネイスが44秒差で通過。

マチューは8度目の世界王者に向かっている。エリック・デ・フラーミンク(Eric De Vlaeminck)が持つ記録を抜いて単独で歴史上最多勝利となる。

雨でティボー・ネイスは滑りそうに。

ティボール・デル・グロッソがティボー・ネイス追いつく。
残り1周

若い二人の勝負も残り1周に。

マチューはペースを落としている。意図的だろうか。雨のためか。

ティボール・デル・グロッソがリード。

あっと、ティボー・ネイスが滑ってしまう。

これで勝負あった。

ティボー・ネイスは一瞬のミスで遅れてしまった。

マチューはオランダのファンにガッツポーズ。

勝利に向かう。

さあ、マチューが歓喜の中ゴールへ。

マチューは両手を上げて~。

下に広げるボーズ。クリスティアーノ・ロナウドのポーズ。これはゴールの瞬間に考えると言っていた。
そしてさらに、派手なガッツポーズ!

スピード、テクニックどれをとっても地球で一番優れた能力を持った人類だ。

ティボール・デル・グロッソがティボー・ネイスとの死闘を制覇。オランダのワンツー、Alpecin-Premier Techのワンツーフニッシュとなった。

ティボー・ネイスは二人に匹敵する走りを披露できる唯一のライダーとして表彰台に。
リザルト

優勝したマチュー・ファンデルプール
マチュー・ファン・デル・プールは、レインボーミッションを健康的な散歩のようにこなした。今日、最高の状態だったのだろうか?
それは難しい質問だ。先週の方が、おそらくもっと強く、調子が良かったかもしれない。しかし、このコースはまったく違ったものだった。
すべてを上手に管理しようと努めた。不運がこのお祝いを台無しにしないよう、必要なことはすべてやったと思う。
ゴールは、クリスティアーノ・ロナウドのように祝った。
スペインではスプリントをたくさんするので、そのたびに祝賀のジェスチャーをよく使う。ロナウドの『シーッ』というジェスチャーが最もよく使われるんだ。今回はそのジェスチャーが、このレースにふさわしいと思ったんだ。
今や8枚のレインボージャージをクローゼットに飾っている。
これはとても特別なことだ。レースを始めた頃、私は1つの世界タイトルを夢見ていた。今では、この分野において史上最多のタイトルを獲得している。それは信じられないことだ。

2位 ティボール・デル・グロッソ
日曜日に、これほど多くの観客の前で走り、最高レベルで驚異的な選手に次ぐ2位になったことは、非常に特別な体験だった。
3人で同時に飛び出せたことは良かった。それによりレースは少し楽になった。確かにマチューについていこうとは試みたが、彼は一歩だけ強かった。
ティボー・ネイスの間で2位争いが繰り広げられた。
かなり激しい戦いだった。互角の戦いだった。それぞれ得意な部分があった。終盤に雨が降り始めたことで、私は少し有利だったかもしれない。タイヤのトレッドが少し深かったと思う。最終周で彼がミスをした。

| Rnk | Rider | Team | UCI | Time |
|---|---|---|---|---|
| 1 | van der Poel Mathieu | Netherlands | 400 | 1:00:25 |
| 2 | Del Grosso Tibor | Netherlands | 360 | +0:35 |
| 3 | Nys Thibau | Belgium | 320 | +0:46 |
| 4 | Nieuwenhuis Joris | Netherlands | 280 | +0:55 |
| 5 | Fontana Filippo | Italy | 240 | ,, |
| 6 | Kuypers Gerben | Belgium | 200 | +0:58 |
| 7 | Orts Felipe | Spain | 190 | +1:04 |
| 8 | Aerts Toon | Belgium | 180 | ,, |
| 9 | Michels Jente | Belgium | 170 | ,, |
| 10 | Vanthourenhout Michael | Belgium | 160 | +1:35 |
| 11 | Kuhn Kevin | Switzerland | 150 | +1:44 |
| 12 | Hendrikx Mees | Netherlands | 140 | +1:51 |
| 13 | Wyseure Joran | Belgium | 130 | +2:09 |
| 14 | Boroš Michael | Czech Republic | 120 | +2:15 |
| 15 | Groslambert Martin | France | 110 | +2:26 |
| 16 | Menut David | France | 100 | +2:42 |
| 17 | Kamp Ryan | Netherlands | 90 | +2:51 |
| 18 | van Lierop Danny | Netherlands | 80 | +2:57 |
| 19 | van der Haar Lars | Netherlands | 70 | +3:06 |
| 20 | Rouiller Loris | Switzerland | 60 | +3:19 |
| 21 | Mason Cameron | Great Britain | 57 | +3:24 |
| 22 | Bommenel Nathan | France | 54 | +3:40 |
| 23 | Vandebosch Toon | Belgium | 51 | +4:11 |
| 24 | Lelandais Rémi | France | 48 | +4:14 |
| 25 | Eder Fabian | Germany | 45 | +4:20 |
| 26 | Meisen Marcel | Germany | 42 | +4:28 |
| 27 | Vandeputte Niels | Belgium | 39 | +4:35 |
| 28 | Junquera Mario | Spain | 36 | +4:38 |
| 29 | Suarez Kevin | Spain | 33 | +4:49 |
| 30 | Ronhaar Pim | Netherlands | 30 | +6:03 |


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