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グラベル? MTB? Pinarelloが放つ問題作Grevil MX トム・ピドコック金メダルMTBにドロップハンドル取り付け?

機材情報
Image credit: chan
この記事は約4分で読めます。

これはグラベルバイクなのか、MTBなのか?

グラベルロードとマウンテンバイクの境界線はどこにあるのだろうか? タイヤの太さ? サスペンションの有無? それともハンドルの形?

Pinarelloが発表したGrevil MX。バイクの正体は、一言で言えばトム・ピドコックが金メダルを獲ったMTBに、ドロップハンドルを付けたものだからだ。

 

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Pinarello Grevil MX

 
 
 
 
 
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Pinarelloにはすでに、レーシンググラベルバイクであるGrevil Fが存在する。

 

しかし、今回のGrevil MXは全くの別物。 そのベースとなっているのは、トム・ピドコックやポリーヌ・フェランプレヴォが、パリ五輪や世界選手権で勝利したXC MTB、Dogma XCのフレームそのものなのだ。

 

 

フレームには、特徴的なボトムブラケット上の三角形の空洞も健在で、サスペンションはフロント100mm。ジオメトリは、MTBと一緒だと思われる。

もう、これはサスペンション付きグラベルというより、ドロップバー・マウンテンバイクと呼ぶ方が正確かもしれない。

 

 
 
 
 
 
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このバイクの登場は、昨今のグラベルシーンの過激化を象徴している。Unbound Gravelのようなレースでは、コースが年々荒れており、MTBに近い機材を選択する選手が増えている。

Pinarelloの回答はシンプルで、荒れたグラベルを速く走りたいなら、世界最速のMTBを使えばいいじゃないかという考えのようだ。

Grevil MXは、以下のようなライダーに向けた究極の答えと言える。

  • MTBコースのようなシングルトラックをドロップハンドルで攻めたい人
  • 長距離のグラベルレースで、身体へのダメージを極限まで減らしたい人
  • グラベルバイクというカテゴリに収まらない、モンスターマシンが欲しい人

 

Pinarello Grevil MX  Spec

 

  • グループセット: SRAM XX SL Eagle AXS 10-52T
  • チェーンリング: 32~38T
  • ブレーキ: フロント/リア 160mm (フォークは最大 180mm のローターに対応)
  • ホイール: DT Swiss XRC 1200 110/148 XDR
  • サスペンションフォーク: Fox 32 Float Step-Cast Factory、100mm
  • タイヤ:Schwalbe G-One R Pro、50mm
  • サドル: Lynx 2.0 XC Superflow S Carbon
  • ハンドルバー: Most Talon Ultra Light
  • シートポスト: 400mm 30.9 シートポスト、楕円形カーボンレール
  • 重量:9.04kg(Mサイズ)
  • 価格: 8,500ユーロ(約150万円)

コメント

  1. よかあし より:

    何年か前にお店で見せてもらったカタログの中に、ロードジオメトリーでフルサスのグラベルロードを見ました。
    それなりに売れているみたいです。

    • ちゃん より:

      売れるでしょうね。実際、街中でもマウンテンバイクにドロップバーをつけて通勤とかしている人みますもんね。みんな考えることは一緒なのかも。

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