ワールドカップ第1戦はチェコのターボルで開幕。
第1戦ターボル

2024 世界選手権のコースとほぼ同じ。芝生の道を走る所が多い。階段や障害物もあるが、乗車している部分が大半の高速コースと言っても良い。ただ、雪こそないけど、泥部分。凍った部分もある。
女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
スタート前。手前はレオニー・ベントベルド。

さあ、スタート。

先頭はマリン・シュライバー。

マリン・シュライバーがトップのまま。

10番手あたりにいたルシンダ・ブランドが開始3分で先頭に。

6人が抜け出した。

インゲ・ファンデルヘイデンが先頭に。
残り4周

先頭からマリン・シュライバーが落ちてしまい5人に。

ルシンダ・ブランドが少し抜け出していたけど、再び集団に。

ルシンダ・ブランド、インゲ・ファンデルヘイデン、レオニー・ベントベルドが抜け出すか。

ルシンダ・ブランドが仕掛ける。

復帰したサラ・カサソラがトップに。

サラ・カサソラの調子は戻っている。

ルシンダ・ブランド、サラ・カサソラ、インゲ・ファンデルヘイデンが抜け出した。

これは3人の争いとなるか。
残り2周

インゲ・ファンデルヘイデンがトップに。

ルシンダ・ブランドがスパート。

サラ・カサソラも調子いい。かなり寒いのか首にスカーフをまいたまま。

サラ・カサソラが飛ばす。

これはスプリントになるか。

サラ・カサソラが前に出る。

サラ・カサソラがスパート。後ろを何度か確認する。

さあ、どちらが勝つか。

ルシンダ・ブランドが前に。

ルシンダ・ブランドがスパート。

ルシンダ・ブランドがスパート。

あ~、最終コーナーを曲がった!

サラ・カサソラがまくれない。

ルシンダ・ブランドが激戦を制した!

ルシンダ・ブランドは4連勝だ!
今シーズン8勝目、そして51回連続表彰台獲得。この記録はマリアンヌ・フォスと並ぶ快挙となっている。残るのはマチュー・ファンデルプールの60回連続表彰台だけとなる。
2位は1秒差でサラ・カサソラ。

3位はインゲ・ファンデルヘイデン。
リザルト

優勝したルシンダ・ブランド
毎回、どんどんクレイジーになってきてる。差をつけるのは難しかった。上り坂では、お互い互角だった。
最終周でどこでプレッシャーをかけるべきかは分かっていた。幸い、それがうまくいった。サラとゴールまで並走すると、難しくなるからね。彼女を確実に考慮に入れていたよ。
私は自分の計画に従います。来週はリーダーとして出場しません。

2位 サラ・カサソラ
もっと戦いたかったけど、ルシンダが強すぎてミスしちゃった。ワールドカップで初めて表彰台に立てたのはすごく嬉しいよ。
脚は大丈夫だけど、呼吸がまだ難しいんだ。肺がまだ弱くて、だからスカーフを巻いて走ったんだ。

3位 インゲ・ファンデルヘイデン
最初の2周は、凍った路面で転倒しそうになり、コーナーと下り坂で自信を失ってしまった。上り坂で差を縮める時間は十分にあったし、上り坂ではベストだったかもしれない。
しかし、下り坂とコーナーで失速してしまった。だからこそ、この表彰台フィニッシュに満足している。

男子エリート

スタート前。手前はエミール・フェルストリンゲ。

トップはラース・ファンデルハールとケビン・クーン。

ケビン・クーン、ラース・ファンデルハール、ティボー・ネイスと続く。

ティボー・ネイス、ヨリス・ニューウェンハイスと前に出てきた。
残り7周

やはり、今はティボー・ネイスとヨリス・ニューウェンハイスが実力的に抜け出している。

ヨリス・ニューウェンハイスがトップに。

なんと、ヨリス・ニューウェンハイスが落車。滑ってしまった。

ティボー・ネイスが飛ばす。だが、ヨリス・ニューウェンハイスが追いつくか。
残り6周

ティボー・ネイスは25秒のリード。

2番手はマイケル・ファントーレンハウト。

ティボー・ネイスは20秒のリードに。
残り5周

ティボー・ネイスは15秒のリードで通過。

ティボー・ネイスは最後まで逃げ切れるか。

2位グループは、エミール・フェルストリンゲ、マイケル・ファントーレンハウト、ヨリス・ニューウェンハイス。
残り4周

28秒差で2位グループが追加。

ティボー・ネイスは、チャンスを見事に生かしたか。

2位グループは、どんどんふくらむ。
残り3周

ティボー・ネイス独走で通過。

あっと、マイケル・ファントーレンハウトが落車していたのだけど、それにラース・ファンデルハールが突っ込んでしまう。

マイケル・ファントーレンハウトは、かなり痛そう。
残り2周

これは第1戦のワールドカップリーダーはティボー・ネイスとなりそう。44秒差で通過。

エミール・フェルストリンゲが落車。それにヨリス・ニューウェンハイスが乗り上げてしまう。
残り1周

2番手はローレンス・ウィーク。3番手ヨリス・ニューウェンハイス。

ライアン・カンプはバーに引っかかってしまった。

ティボー・ネイスが、独走で第1戦のワールドカップリーダーに。

ティボー・ネイスは連勝で、今シーズンの3勝目。ワールドカップでは通算3勝目。

2位はローレンス・ウィーク。

3位は落車したヨリス・ニューウェンハイス。
リザルト

優勝したティボー・ネイス
下見の段階で、コーナーからコーナーへとスプリントできると感じていたが、今朝は差をつけるのが難しいこともわかった。
2周目にヨリスが転倒したとき、私は差を広げることができ、押し続けるべきだと感じた。レースの途中で、自分が何をしているのか疑問に思った(笑。
楽なレースではなかったが、コントロールはできていた。脚の状態も良かった。最後の3周を10人で走るような状況にはなりたくなかった。でも、体調は良かったので、全力を尽くした。

2位 ローレンス・ウィーク
お互いに様子を見ていたため、ネイスは自分のペースで走ることができた。数秒のリードを得たが、結局は最強の選手が勝つ。彼は十分な差をつけていたため、勝利を確実なものにした。
正直なところ、これは予想外だった。このコースは私の得意なコースではなく、スタート後、私は先頭グループに入ることができなかった。追い上げなければならなかったが、終盤でミスを犯すことなく走りきることができた。

3位 ヨリス・ニューウェンハイス
ティボーについていこうとしたけど、ちょっと転んじゃったんだ。彼がプレッシャーをかけてきて、僕は全力を尽くしたけど、差を縮めることはできなかった。彼は今日一番強いライダーだったよ。
とても順調だ。欧州選手権では少し調子を落としたが、その原因を分析した。その準備段階で、いくつかの小さなミスがあったんだ。その後、再び上向きになり、正しい方向に向かっている。



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