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2025 ロンド・ファン・フラーンデレン 落車で血だらけとなったジェンノ・ベルクモエス

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Photo credit: s.yuki on Visualhunt.com
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残り126kmで起きた落車では多くのライダーが巻き込まれた。

  •  マチュー・ファンデルプール (Alpecin – Deceuninck)
  •  クサンドロ・ムーリッセ (Alpecin – Deceuninck)
  •  エドワード・プランカールト (Alpecin – Deceuninck)
  •  ジョン・デゲンコルプ (Team Picnic PostNL)
  •  アドリアン・ピティ (Intermarché – Wanty)
  •  ティム・ウェレンス (UAE Team Emirates – XRG)
  •  エミルス・リエピンス (Q36.5 Pro Cycling Team)
  • ジェンノ・ベルクモエス Lotto

最も被害の大きかったのはLottoのジェンノ・ベルクモエスのと思われる。

 

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頭部外傷

 

映像では、頭から血が流れており、顔面が血だらけだった。脳震盪の症状もあり、その場でリタイヤとなっている。

アルノー・デリーが欠場したので、Lottoはレナート・ヴァン・エトヴェルトとジェンノ・ベルクモエスで勝負のはずだったけれど、二人共リタイヤだ。

 

 

ジェンノ・ベルクモエスは、オレンジのカスタムカラーのOrbeaに乗っていた。落車でバイクがどうなったかは不明。

Lottoは結局3人がフィリッポ・ガンナ先頭の集団でゴールするに留まった。ジェンノ・ベルクモエスは、シーズン序盤は細菌感染で出遅れていた。

ヘント〜ウェヴェルヘムでは8位。昨年は2勝をあげていただけに落車でリタイヤは残念。脳震盪があるので、復帰の時期は未定だ。

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