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トム・ピドコックが INEOS Grenadiersを退団 どこに移籍か?

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Photo credit: dvdbramhall on Visualhunt.com
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昨日、トム・ピドコックとQ36.5 Pro Cycling Teamの交渉が再開しているという情報があったが、ついに INEOS Grenadiersがトム・ピドコックの退団を発表した。

まだ、移籍先についての発表はない。衝撃だ。

 

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 INEOS Grenadiersを退団

 

トム・ピドコックは、チームデーに参加して移籍問題は済んだのかと思われていた。

 

だが、これはチームのメンバーへの別れの場だったのだ。この日チームと話し合いが行われ、双方の合意により契約解除が決まっている。

その日のうちに、チームのメンバー、スタッフにも別れが告げられていた。

では移籍先は?

現在取沙汰されているチームは、Q36.5 Pro Cycling Team。もし移籍となった場合には数日以内の発表となる。

トム・ピドコックは、ロードではScottに乗るが、マウンテンバイクはPinarelloに乗り続けると言われている。  

INEOS Grenadiersは、これで2025年の契約が29人となり一人移籍の枠があく。

Astana Qazaqstan Teamも、ダニール・マルヒンとサンティアゴ・ウンバを開発チームに降格させて枠をあけている。

二つのチームも、Lotto Dstnyのマキシム・ファンジルスを狙っていると言われている。移籍市場が忙しくなってきた。

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