ついに、チームイネオスのチームジャージが公開されました。
クリス・フルームとGMのデイブ・ブレイルスフォード(Dave Brailsford)、そしてIneosのオーナーであるジム・ラトクリフ(Jim Ratcliffe)が5月2日のツール・ド・ヨークシャーに先立ってTeam Ineosを正式に立ち上げました。
Lintonの小さな村で開催された記者会見にはクリス・フルームが新しいジャージを着てチームバスの前で披露しています。
チームイネオス
Skyが2018年末にスポンサー終了の発表した後の5月1日、IneosはチームSkyをメインスポンサーとして引き継ぎました。
「チーム、ファン、そしてサイクリング全般にとって重要な日だ」
とデイブ・ブレイルスフォードは語った。
「私たちは、イネオスを舵にして、将来にとても興奮しています」
🗣️”The guys at INEOS are really excited to keep developing the team. The mentality is to keep improving and pushing forward. It’s exciting times for sure.”@GeraintThomas86 & @ChrisFroome reveal their excitement following the launch of @TeamINEOS
— Team INEOS (@TeamINEOS) 2019年5月1日
ヨークシャーの田園地帯のパブで開催された記者会見の場所は、抗議者たちが参加することへの懸念から今朝まで秘密にされていた。
石油化学企業のIneosは、特に英国内で環境団体からの批判に直面しています。
「危険であれば、抗議行為に巻き込まれたくはありません」
とラトクリフは記者会見で語った。
イギリスで最も裕福なビジネスマンは、チームのスポンサーの契約期間については明言せず。
ラトクリフのビジョンが短期ではなく長期間になることだけを確認しています。
「これは世界で最も優れたサイクリングチーム、世界で最も優れたライダーです」
とラトクリフは付け加えました。
Missed the big reveal earlier?
Here’s an exclusive behind-the-scenes look at the official @TeamINEOS launch in Yorkshire today 📽️ pic.twitter.com/0JpHrvGuJc
— Team INEOS (@TeamINEOS) 2019年5月1日
赤から黒にグラデーションで変わってます。INEOSのロゴはそのままですね。
限定ジャージとあんまり違わないような~。
New bike ✅
New kit ✅
New era ✅@ChrisFroome & @GeraintThomas86 gave the new @Pinarello_com #DogmaF12 a spin in Nice 🚴♂️😎 pic.twitter.com/meQhF6o6JF— Team INEOS (@TeamINEOS) 2019年5月1日
これまでの、チームスカイでは背中に1本ラインが入っていましたが、今回は赤のラインになってます。
まあ、また詳しく出てくるでしょう。
明日の発表前にチームジャージのみ公開といった少数のメディアのみの記者会見だったようです。
環境問題については、また記事にしてみたいと思います。
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