オランダのBEAT Cyclingにロードバイクを提供するKOGA。
BEAT Cyclingに所属するマティエス・ブフリが、新型のエアロロードバイクKoga Kinseiを試している。
KOGAのfacebookでは、動画が公開されており新型は、巨大なヘッドチューブを備えていることが分かっている。
KOGA Kinsei
テストしているは、マティエス・ブフリ。 2016年のリオデジャネイロオリンピックでケイリン銀メダリスト。2015年から日本の競輪に参戦し、3年で100勝以上している。
世界選手権トラック2019ケイリンで優勝。チームスプリントでも優勝をし、大会2冠を達成。
大宮競輪場、伊豆ベロドロームのバンクレコードを持つ。
新型のKoga Kinseiのヘッドチューブはトラックバイクと変わらないほど大きい。フレームはエアロバイクそのものだ。
FFWDのホイールに、Vredestein Superpassoタイヤを装着。コンボはBEAT Cyclingが使うShimano Ultegra R8170 Di2だ。
ダウンチューブや、フロントフォークのボリュームも凄い。カムテール形状になっているのは間違いない。
これをBEAT Cyclingが2022年に乗っていたKIMERA PREMIUM BEATと比べてみると。
フレームのボリュームが全く違うことがわかる。KOGAのfacebookの情報では、2023年初頭に完全なラインナップを紹介するとなっている。
かなり、攻めたエアロロードバイクの登場となるのは間違いないだろう。
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