Deceuninck-Quick-StepチームのスボンサーであるQuick-Stepは、建材メーカー。Quick-Step Floorsなど、チーム名にもなった床材のグループ会社もある。
部屋のデザインなどはお手の物だ。
今回、Quick-Stepはジュリアン・アラフィリップのトレーニングルーム、痛みの洞窟が出来上がっている。
とても綺麗なジュジュの痛みの洞窟
床は、木材のように見えるけど耐水性のあるアルファビニールの床材。厚みが5mmもあるので、重いものを載せても跡がつかないようだ。
当然、Quick-Stepの自慢の床材で、ダンベルなどを無造作に置いても傷もつかない。
アラフィリップの痛みの洞窟は、青い色調がすぐに目を引く。
壁が青というのには理由があり、青は楽観主義と幸福を刺激するだけでなく、リラックスした気分を作り出す。
これは、スケジュールに激しいトレーニングセッションがある場合に重要だ。青は誠実さ、力、健康を表している。
まあ、宣伝のためのデザインですからね。それにしてもカッコいい部屋だ。
注目は、Tacxトレーナーだけどレインボーカラーでデザインされているのが凄い。これだけ整っていたら、やる気も出るでしょうね。
ピーター・セリーの痛みの洞窟
多分、スポンサーが全部お金を出して作っているんでしょうけど羨ましい。
ピーターセリーは、
ベルギーの天気はかなり変わりやすいので、控えめに言っても、私は一年中自分のインサイドバイクトレーナーに頼っています。
それに加えて、私は自宅のジムをパワートレーニング、コアスタビリティエクササイズ、スクワットなどに使用しています。
言い換えれば、私のホームジムは間違いなく私の家の中で最も重要な部屋の1つです。だからこそ、気持ちよく演奏できる部屋にすべきだ。
ピーター・セリーの痛みの洞窟は、山のデザインが木調で表現されている。建材メーカーだから、床から壁から全てデザインして揃うところがいいですね。
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