Canyonは、マチュー・ファンデルプールの乗るCANYON Aeroadのハンドルが破損したことで、現在のAeroad CFRとCF SLXに乗っているライダー全員にストップライド通知を発行。
CANYONは、強化されたCP0018エアロコクピットのハンドルの製造を約束していた。
Alpecin-FienixのInstagramページで共有されている写真では、2020年10月にAeroadがリリースされたときのように、ケーブルがヘッドチューブにきちんと配線されているAeroadに乗っているマチュー・ファンデルプールが写っている。
これは、すでに問題解決が迫っていることを教えてくれているようだ。
ハンドルは修正済みなのか
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現在は、2021 Aeroad CFRにメカニックがドリルで穴をあけて、ケーブルをフレームに入れて使用している。
これは、ケーブルを外部に配線した古いAerocockpitデザインに戻らなければならないことを意味していた。
モビスターも同じようにケーブルを外部に出して乗ってますね。
マチュー・ファンデルプールが、ル・サミンのセミクラシックでハンドルを壊した後に、所有者に自転車に乗るのをやめるように伝える電子メールがCANYONから送信された。
失敗の原因に関する噂は、ル・サミンの最後の石畳のセクションでの影響、数日前のクールネ-ブリュッセル-クールネでの落車でハンドルを交換しなかったことまで広がっていた。
Canyonは、「強化された」交換用ハンドルバーが7月に利用可能になる予定であると述べている。今回のマチュー・ファンデルプールの共有された写真により解決が順調に進んでいると思いたい。
まずは、ハンドルを破損したマチュー・ファンデルプールがテストしていると考えるのが普通だろう。
2月に発見されたカーボンシートポストの問題が修正されたかどうかについてはまだ疑問がある。
シートポストの解決については、秋まで待たないといけないようだ。
追記
マチューのエアロードは内装に戻ってる。 pic.twitter.com/AHOYvuCLE4
— Kei Tsuji / 辻啓 (@keitsuji) June 26, 2021
めずさんからコメントで教えていただき、現地で確認した辻啓氏のツイッターで写真に収められている。CANYONユーザーには朗報ですね。
コメント
辻啓氏のTwitterにある現地写真によると、修正が完了されてるみたいですね
めずさん、情報ありがとうございます。
第1ステージのマチュー・ファンデルプールのハンドルを見てもケーブルなしですね。
また、教えて下さい!