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Mavic Comete UltimateⅡ高級ロードシューズが価格を下げてバージョンアップ

機材情報
Photo mavic
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シューズの中ではこれ以上高いシューズはあまり聞いたことがない。

Mavic Comete Ultimate。3年前に発売されたマビックの最上級シューズはなんと930ポンド 約13万円!

かなり高いシューズで5~6万円という価格の中で10万円以上は飛びぬけていた。

今回、Mavic Comete UltimateⅡが、バージョンアップされて発表された。今回の価格は630ポンドだから約9万円。あんまり変わってない?

 

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Mavic Comete UltimateⅡ

こちらはイメージビデオ

フルカーボン設計が再考され、サイジングにより高い精度が加わった。完璧なフィット感を見つけ、快適性を高めるための調整と軽量化を除いて、多くは同じまま。

Mavicは、これらのシューズを際立たせる2ピース構造を使用している。軽量で剛性のあるカーボンシェルを外側と内側に使用している。

 

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新しい穴あきエナジーシェルカーボン外骨格は、元の形状と同様に見えるが、開口部の形状が変更されている。

カーボンで作られていて硬くないんだろうか?

しかし、足の甲の内側では、Mavicが新しい独自のMatryxファブリックを追加してミッドフットのフィットを調整することで、以前のカーボンのみの構造から逸脱した。

カーボンとアラミドを織り合わせたMatryxストラップは、圧力ポイントのない靴をどれだけタイトにしたいのかをダイヤルするときに、より柔軟でストレッチのないフィット感を実現する。

 

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ワンピース内部ブーティライナーも更新され、より柔らかな内側の生地と通気性の向上により快適性が向上し、シェルの内側にカチッと収まってしっかりとフィットする。

Mavicは、改訂された構造によって数グラム削られると述べている。210gと主張されているため、究極の軽量化よりも剛性とパワー伝達を優先していることがわかる。

 

Comete Ultimate 2.0ロードシューズ–技術詳細

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新しいMavic Comete Ultimateカーボンロードシューズは、動きの自由のために足首の周りに同じローカットを維持している。

 

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Comete Ultimatesは、一般的な厚く通気されたカーボンソール構造により4.5mmの超低スタック高さを維持。

また、同じ固定ゴム製トウトレッドと外側のスカッフバンパーに加え、交換可能なゴム製ヒールトレッドブロックを保持している。

 

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現在は、ヨーロッパのディラーで入手可能で、次にアメリカ市場。日本への入荷はその後となりそう。

中々買える値段ではないですね。

 

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