2025年のU23世界選手権ロードレースを制し、2026年にはジロ・ネクストジェンとツール・ド・ラヴニールの総合優勝を達成したロレンツォ・フィン。
19歳のイタリア人クライマーが、2027年からRed Bull-BORA-hansgroheのワールドツアーチームに昇格する。着実にステップアップを重ねてきた若き才能が、いよいよ最高峰の舞台に挑む。
2028年末までの2年契約
From our Rookies to the WorldTour! 🙌 After winning the @gironextgen and @tourdelavenir this year, and securing world titles at both U19 and U23 level, Lorenzo Finn is making the step up to our WorldTour squad in 2027 🪽 Welcome, Lorenzo! 📸: Twila Muzzi / Werner Müller-Schell https://t.co/X9wEw0vWB9
— Red Bull – BORA – hansgrohe (@RBH_ProCycling) November 2, 2026
ロレンツォ・フィンは、2024 世界選手権ジュニアで勝利。そして、2025世界選手権U23では、18歳で圧倒的な強さを見せて優勝し、今季からはU23カテゴリーの王者としてプロの舞台に挑んでいる。
2026 ツアー・オブ・アルプス第3ステージの落車で手首を骨折。
ジロ・ネクストジェンで総合優勝を果たすと、続くツール・ド・ラヴニールでも総合優勝。若手ステージレーサーの登竜門とされる2つの重要なレースを同じシーズンに制覇し、その才能を改めて証明している。
2026 シビウサイクリング・ツアー第2・3ステージ優勝。そして総合優勝も決めている。プロ入り前に3勝も挙げた。
ロレンツォ・フィンはワールドツアーでの最初のシーズンに、グランツールを経験したいという希望も持っている。
ジロ・デ・イタリアやブエルタ・ア・エスパーニャへの出場に関心を示しているが、現時点で2027年のレーススケジュールは決まっていない。
チームにはレムコ・エヴェネプールやジャイ・ヒンドレー、ジュリオ・ペリッツァーリら実力者がそろう。そうした環境の中で、フィンがどのような役割を担い、どのような経験を積んでいくのかも注目される。
こころざしが高いのは出場するレースにも表れている。19歳ながら2026 イタリア選手権ロードはエリートに出場。個人タイムトライヤルは6位だ。さらに、2026 世界選手権でもU23には出場せず、エリートに出場して55位となっている。
すでにその目はエリートの舞台を向いている。
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ロレンツォ・フィンのコメント
プロになるというのは、今まさに叶いつつある夢だ。少し立ち止まって、自分自身にこう言い聞かせる必要がある。
まだ最終目標には到達していないけれど、プロとしての第一歩を踏み出したんだ。これは子供の頃からずっと望んでいたことだ。
今は自分に過度なプレッシャーをかけてはいけない。まずはこのレベルに慣れる必要がある。
プロ1年目について、具体的な期待は特にない。シーズンを通して成長を続け、チームに貢献したいと思っている。まだ時間はある。自分の可能性を最大限に引き出すには、まだまだ道のりが長い。
しかし、自分自身に自信を持てるレベルには到達した。今、次のステップへ進む準備は100パーセント整っている。



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