Red Bull – BORA – hansgroheのマキシム・ファンジルスは、スペインのグラベルレースクラシカ・ハエン・パライソ・インテリオルのゴールで激しい落車に見舞われた。
フィニッシュ手前150m地点での、3名による表彰台を懸けたスプリント中の出来事だった。この事故により、彼は骨盤だけでなく肩も骨折していたことが判明している。
これに対してマキシム・ファンジルスは公式サイトで今回の件について答えている。
これがロードレース
Christen apologises after Van Gils crash.
Jan Christen has issued a public apology via Instagram, following the sprint incident at the Clásica Jaén Paraíso Interior, wishing Maxim Van Gils a speedy recovery. pic.twitter.com/tresKEZfqK
— Cycling on TNT Sports (@cyclingontnt) February 17, 2026
落車はどのようにして起きたのでしょうか?当時の状況を教えてください。
私たち3人がホームストレートに入った時、追い風で少し下り坂だったこともあり、誰も最初に動きたがらなかった。仕掛けるには本当に完璧なタイミングが必要だったんだ。
そこでピドコックが左側から動き、私はそれに反応した。すると、クリステンが右側から来て、おそらく必要以上に私に近づいてきたのかもしれない。
だが、これが自転車レースというものだ。特にグラベルを4時間も走っていれば、こういうことは起こり得る。
誰もが少しでも早くフィニッシュラインにたどり着きたいと思っていて、バリアがどんどん近づいてきた。その瞬間、クリステンから私のハンドルバーに少し衝撃を受けたんだ。
そのままバリアに突っ込んで自転車はおそらく壊れ、私はハンドルバー越しに投げ出されてしまった。
ご自身がひどい骨折を負ったと知らされた時の心境はどうでしたか?
骨盤が折れていると聞いた瞬間は少しの間、時計の針が止まったかのように感じた。でも、状況は変えられない。
それに、クリステンに対して怒る必要もないと思っている。彼も私と同じくらいレースで勝ちたかったはずだし、とてもモチベーションが高かった。
決勝の場面に入り、表彰台を争って戦うあの感覚は私にもわかる。私たちはまさにそのために毎日トレーニングをしているんだから。
クリステン選手から連絡はありましたか?
事故の日の夜に、SNSでメッセージをもらった。私からも返信をして、それで納得している。彼自身も落ち込んでいただろうし、こんなことを起こしたかったわけではないと思う。
まだ今シーズンを終えたわけではないようですね。
もちろん違う!まだ始まったばかりだ。これから4~6週間はほとんど何もできない。
でもまるで冬休みみたいなものだ。11月に休みを取って、何もせずに過ごした。そして12月、1月――2ヶ月半後にはもうほぼ最高の状態に戻っている。まだ時間はたっぷりある、これから先にも素晴らしいレースが数多く待っている。
マキシム・ファンジルスは2024 フレッシュ・ワロンヌで3位になっている。予定では4月19日のアムステルゴールドレースが入っているが間に合わないだろう。肩も骨折しているし、ローラーも難しいかも。
本人の談話では4週間で復帰といっているけどどうだろうか。



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