2030年まで契約延長したUAE Team Emirates XRGのタデイ・ポガチャルが、2025年トップなのはわかっている。
ではトップ10のライダーだけど、意外な人もランクインしている。
2025年トップ10
Tadej Pogačar with his crew at @Musette_CC 🤩 pic.twitter.com/eZ5QKLgKeP
— Lukáš Ronald Lukács (@lucasaganronald) January 7, 2025
- タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates XRG 800万ユーロ(約13億)
- プリモッシュ・ログリッチ Red Bull – BORA – hansgrohe 550万ユーロ(約8億円)
- クリス・フルーム Israel – Premier Tech 550万ユーロ(約8億円)
- ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike 450万ユーロ(約7億3千万円)
- マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck 400万ユーロ(約6億5千万円)
- ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike 350万ユーロ(約5億7千万円)
- ゲラント・トーマス INEOS Grenadiers 350万ユーロ(約5億7千万円)
- レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 300万ユーロ(約4億9千万円)
- アダム・イェーツ UAE Team Emirates XRG 280万ユーロ(約4億5千万円)
- トム・ピドコック Q36.5 Pro Cycling Team 270万ユーロ(約4億4千万円)
トップ10はいずれも一流ライダーばかりで、大活躍しているライダーだ。だが、3位にランクインしたクリス・フルームは今シーズンで引退。
2021年に INEOS GrenadiersからIsrael – Premier Techに移籍した時に、5年の長期契約になっていたと思われる。
今となっては、ケガからの回復が完全にできなかったのだから仕方ない。
パリオリンピック2冠、世界選手権TT連覇のレムコ・エヴェネプールは、もっと貰ってもよいと思われるけど、Soudal – Quick Stepではこれが最大限だろうか。
レムコの契約は2026年まである。これ以降は移籍によって大きく給料が増える可能性は非常に高い。
上記のランキングには個人スポンサーは入っていないので、実際の総額順位は違ってくる。タデイ・ポガチャルや、他のライダーもこれ以上の金額を稼いでいるはずだ。
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