Team Jayco AlUlaはアパレルブラントをAléからMAAPに変更。
凄く派手なデザインのユニフォームを公開した。
上記のアイキャチ画像は2024 ツール・ド・フランスの特別版ユニフォーム。スポンサーのAlUlaのためのデザインだ。
2025年ユニフォーム
この投稿をInstagramで見る
サイクリングアパレルブランドのMAAPの拠点は、オーストラリアのメルボルンにある。創立から10年たって、ようやく地元のワールドツアーチームのスポンサーとなる。
MAAPは2025年シーズン以降、Team Jayco AlUla、Liv AlUla Jayco、Liv AlUla Jayco Continental Teamの公式テクニカルサプライヤーとしてUCIワールドツアーに参加する。
Hagens Berman JaycoもMAPPデザインのユニフォームとなるのでは。
この投稿をInstagramで見る
これまではブルーが基調のユニフォーム。ユニフォームにはダークオレンジと黒のストリップが付いていた。
GreenEDGE go purple 💜
Team Jayco AlUla, Liv AlUla Jayco and Liv AlUla Jayco women’s continental team will all wear the new design in 2025. pic.twitter.com/T9XN7J4bEs
— Velon CC (@VelonCC) December 18, 2024
男女共にほぼ同じデザイン。デザインの元となっているのは
- 砂漠の夜空
- アルウラの夕焼け
- オーロラ 濃い紫
全体的に動きとスピード感をあらわすようにデザインされている。スポンサーのAlUlaは、サウジアラビア北西部にあるアルウラ(Alula)の観光遺産を利用した観光業がメイン。
チームとしてもスポンサーの宣伝は大切だ。
Team Jayco AlUlaは、エースのサイモン・イェーツに別れを告げるが、Decathlon AG2R La Mondiale Teamから地元出身のベン・オコナーを迎える。
オージーとしてレースをし、オージーのチームで勝つ。目標はチームでツール・ド・フランスの表彰台だ。
コメント