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2度も落車して勝利したアレクセイ・ルツェンコとは

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現在イタリアで行われているティレーノ〜アドリアティコ第4ステージで優勝したのは、アスタナのアレクセイ・ルツェンコ。

ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージのダイジェスト動画をみていると、路面の状態が悪くてなんでもないようなカーブで選手がこけている。

優勝したルツェンコも単独で逃げている最中に2度も落車。それでも優勝した彼はどんな選手なのでしょうか?

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アレクセイ・ルツェンコ

http://www.cyclingnews.com/races/tirreno-adriatico-2019/stage-4/results/

個人情報
本名 Alexey Alexandrovich Lutsenko
Алексей Александрович Луценко
アレクセイ・アレクサンドロヴィチ・ルツェンコ
生年月日 1992年9月7日(27歳)
国籍  カザフスタン
身長 175cm
体重 70kg
チーム情報
所属 アスタナ・プロチーム
特徴 ルーラー
主要レース勝利
ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝
ツール・ド・スイス 区間優勝
パリ〜ニース 区間優勝
ツアー・オブ・ターキー 区間優勝
 カザフスタン選手権   ロード 2018・タイムトライアル 2015
引用 wikipedia
 
2018年の主な戦績

  • ツアー・オブ・オマーン 総合優勝
  • ツアー・オブ・ターキー 総合2位
  • カザフスタン国内選手権ロードレース 優勝
  • アジア大会ロードレース&個人タイムトライアル 優勝

 

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ルーラーとして逃げて勝つ。カッコイイ勝ち方をする選手。2016パリ~ニース第5ステージや2017年ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージでも逃げて勝っている。

2018年は、年初のツアー・オブ・オマーンで総合優勝。シーズン終盤でもツアー・オブ・ターキーで総合優勝したエドゥアルド・プラデスとはタイム差0秒の総合2位を勝ち取っている。

エドゥアルド・プラデスがステージ上位入賞の回数が多かったという理由だけで第2位だが、実質は総合優勝と言っても過言ではない。

タイムトライヤルにも強くて、2015年にはカザフスタン個人タイムトライヤルチャンピオン。そして、世界選手権個人タイムトライヤルでも13位という成績を収めている。

ルーラーでもあり、山岳でのエスケープも出来るとなるとアスタナの総合系エースとしての活躍も期待できるのではないだろうか。アスタナチームには、ミゲルアンヘル・ロペス、ヨン・イサギレ、ヤコブ・フルサンといった総合系の選手がいるが、次期総合エースとしての可能性は十分ありえる。

 

ドラマのようなゴール

そんなアレクセイ・ルツェンコだが、ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージはまさしく彼の日だった。逃げ集団から単独でアタック。

1回目のGPMイ・カップチーニの下りで落車 photo:LaPresse – D’Alberto / Ferrari

なんでもないカーブで落車。幸いに斜面が柔らかかったこともあったのか、すぐにライド復活。しかし、またも2度目の落車をしてしまう。この日は、多くの選手が落車しており路面の状態はあまり良くなかったようだ。

Aイェーツ、ログリッチェ、フルサングに追いつかれてしまう。ヤコブ・フルサンはチームメイトなので、あとは彼に任せるかと思っていたら、向かい風でゴール手前100mまで牽制していた4人の中から先頭のログリッチェを追いぬいたアレクセイ・ルツェンコ。

見事にゴールを飾ることが出来た。

「ラスト600mで彼らが追い抜いた時に、ログリッチェの車輪に乗ったんだ。自転車って何が起こるかわからないけれども最後に勝てて良かったよ」

 

アレクセイ・ルツェンコの今後のレーススケジュールは、ミラノサンレモをスキップ。4月中旬からおこなわれるアルデレンヌ・クラシックに出場する予定。

すでに今シーズン5勝を挙げているアレクセイ・ルツェンコ。更なる飛躍が期待できそうです。

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